11/16 シンポジウム「人道支援と危機管理」

大災害や紛争の現場で、どう安全を確保し、どこまで活動するのか

昨年11月、難民を助ける会(AAR)職員の宮崎淳氏が、トルコ大地震の緊急支援活動中に再度襲った地震により亡くなるという事故が起きた。

その日から一年の節目にあたる11月16日に、AARと立教大学との共催でシンポジウムを開催する。

人道支援の活動は、紛争や自然災害という危険の中で行われている。いかに職員の安全を確保し、どこまで支援の前線を伸ばしていくべきなのか。これからの人道支援とその危機管理のあり方を考える。

とき:2012年11月16日(金)18:40-21:00(18:20受付開始)
ところ:立教大学池袋キャンパス 11号館地下1階 AB01教室(東京都豊島区西池袋3-34-1)
JR各線・東武東上線・西武池袋線・地下鉄各線「池袋駅」西口より徒歩約7分
参加費:無料
定員:500人(先着順)
主催:立教大学、AAR Japan[難民を助ける会]

詳細・参加のお申し込みはこちらから

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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