高知県の小さな豆腐店、土曜だけカフェで好評[松田 高政]

松田高政
こうち暮らしの楽校 代表取締役
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ようやく訪れることができた「のきした豆腐カフェ」。当日はあいにくの土砂降りだったが、ゆっくりと豆腐料理を楽しむことができた

ようやく訪れることができた「のきした豆腐カフェ」。当日はあいにくの土砂降りだったが、ゆっくりと豆腐料理を楽しむことができた

高知県の東の端、徳島県の県境に位置する東洋町。ここに「のきした豆腐カフェ」はあります。地元の新聞にも取り上げられ、近隣ではちょっとしたブームになっている、豆腐屋さん「廣田食品」直営の豆腐料理専門店にやってきました。(こうち暮らしの楽校代表=松田高政)

工場の軒下のスペースを活用して、オープンカフェ風にできたて豆腐料理が食べられます。営業は毎週土曜日だけ、しかも11時から13時までのランチタイム2時間一本勝負です。

2014年1月から始めてもうすぐ1周年を迎えます。冬の寒い日も夏の暑い日も、少々の強風・大雨でも毎週やり続け、徐々に口コミで噂が広がり毎週豆腐料理を食べにくるリピーターも続出しています。

私が行った日は、あいにくの悪天候で土砂降り。嵐のような強風・大雨の中、到着すると、「おお、やってます」。工場の軒下のスペースを利用したカフェにお客さんがちらほら。カフェ以外に車を乗り付け、工場直売の豆腐やお惣菜を買いに来ている人もいました。

こんな嵐のような日は夏の大雨の日以来2回目だそうで、いつもはお天気も良く、12時のピークには行列もできるみたい。お客さんの多い日は1日たったの2時間で信じられないくらいの売り上げをたたき出しているそうです。はじめてのお客としてゆっくりしたい私としては今日の雨が逆にラッキーだったかも(生産者はがっくりですが)。

さっそく椅子に座ると、お店の看板娘の方が笑顔と同時にウエルカムドリンクサービス。うれしいことに温かい豆乳スープです。「うわ、これ濃厚でうまい」。いきなりのサプライズにかなり心をつかまれつつ、手書きのカフェメニューを見るとメニューはシンプルに3つ。しかもすべて100円という驚きの安さ。こだわりの豆腐料理を少しずつすべて食べてもらいたいということで、量は少なめとのことです。みなさん、基本3つセットを注文するということなので、すすめられる通りすべて注文。

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松田高政
こうち暮らしの楽校 代表取締役
国家認定制度「食の6次産業化プロデューサー・プロレベル及び認定審査員」 地域の暮らしをとことん楽しむ専門会社「こうち暮らしの楽校」を設立。 農家や生産者と一緒に地域のあるものを活かして、きびなごのアンチョビや飲む寒天フルーツゼリーなど、安心安全で楽しい・おいしい物づくりを手掛けています。

2014年12月22日(月)12:32

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