まちてん実行委員長からのメッセージ

オープニング・トーク 全スピーカー決定!

以上の考えを実際に実施に移して設計しているのが今回のまちてん2017だ。まず、オープニング・トークで政府・自治体・実行委員長から、まちてんへの期待や基調となる考えが示され、共有できる機会である。
http://machiten.com/opening.php

「地方創生政策とまちてんの役割」梶山弘志氏(内閣府特命担当大臣 (地方創生、規制改革))※ご出席調整中
「地方創生の最前線とまちてんへの期待」 鈴木英敬氏(三重県知事)
「協創力による持続可能なまちづくり」 笹谷秀光(まちてん2017実行委員長/(株)伊藤園 常務執行役員)
※公務の都合により予告なく内容が変更する場合がある。

カンファレンス・コメンテーターにメディア陣が勢揃い!

「産官学金労言」の連携のうち「言」(メディア)に関し、今回はカンファレンスの8テーマすべてでコンメンテーターとしてメディアの方のご登壇が実現した。

テクノロジー:小島正美氏((株)毎日新聞社 生活報道部 編集委員)
芸術文化:長井大地氏((株)読売新聞東京本社 オリンピック・パラリンピック事務局 事務局長)
農林水産プロダクツ:藤田香氏(日経BP社 日経エコロジー/日経BP環境経営フォーラム 生物多様性プロデューサー)
ファイナンス:鈴木亮氏((株)日本経済新聞社 編集委員兼キャスター)
交流拠点:北郷美由紀氏((株)朝日新聞社 記者)
居住:中村奈都子氏((株)日本経済新聞社 編集局 NIKKEI The STYLE編集長)
ソーシャル:後藤千恵氏(NHK放送文化研究所 メディア研究部副部長 NHK解説委員)
ツーリズム:武藤伸樹氏((株)産業経済新聞社 新プロジェクト本部 本部長)

コンメンテーターのまとめにより来場者はより深い学びを持ち帰ることができる。また、メディアによる発信も期待される。

加えて、今年の6月号で地方創生「日本を元気にする88人」を特集したフォーブスジャパンにもご協力をいただいている。カンフェランス後の交流にはフォーブスジャパンラウンジが用意され、ネットワーキングができる。見るだけではない、聞くだけではない、交流の場が「まちてん」である。

sasaya_hidemitsu

笹谷 秀光(CSR/SDGsコンサルタント)

東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし 執筆記事一覧 

執筆記事一覧
キーワード:

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..