未来まちづくりフォーラム始動: 笹谷 秀光

■未来まちづくりフォーラム・プログラムの概要

<午前中:基調講演>
〇オープニング・トーク「SDGs未来都市の最前線」(仮)
内閣府地方創生責任者(調整中)、阿部 守一 長野県知事(SDGs未来都市である県知事)、笹谷秀光実行委員長

〇キーノート・スピーチ「プラチナ社会に向けて」(仮)
小宮山宏 三菱総研理事長

〇スペシャル・シンポジウム 「SDGS未来都市最前線」(仮)
太田 昇 岡山県真庭市長、村上周三 一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長、田中理沙事業構想大学院大学学長、笹谷秀光実行委員長(ファシリテーター) 他

村上周三氏は、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の幹事であり、その動きもご紹介いただける予定です。
http://future-city.jp/platform/

田中理沙氏が学長である事業構想大学院大学の学校法人先端教育機構ではSDGs総研も持っています。https://www.sdg-s.jp/

また、岡山県真庭市は平成30年度「SDGs未来都市」の一つです。「永続的発展に向けた地方分散モデル事業」で中山間地域における地方分散型のモデル地域を目指している太田昇市長の最新情報の発信が楽しみです。

登壇予定の太田 昇 岡山県真庭市長とともに

これに加え、次のプログラム構成です。
〇カンファレンス「未来まちづくり/地方創生のプレーヤー達」(仮)
・「産官学金労言」の各分野のリレートーク。
<ネットワーキング・ランチ>登壇者・出席者間でネットワーキング。
<午後:特別セッション>
「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」のテーマで、最先端のソリューションが総結集。
〇エンターテインメントによるシビック・プライド醸成とシティプロモーション
〇「地域の魅力」を発信!観光連携協定で地域の経済発展につなぐ
〇暮らしているだけで健康で活動的になる地域の実現へ
〇地域の未来を創る真のパートナーシップとは何か。地域包括連携協定
〇最新技術の活用で、自治体の環境活動(紙資源の有効活用)に貢献
〇フィンランドのMaaS、社会問題解決のためのビジネス・アプローチ

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笹谷 秀光(CSR/SDGsコンサルタント)

東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし 執筆記事一覧 

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キーワード: #SDGs

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