工作的建築の新たな拠点、ハンディラボ(馬場正尊)

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倉庫内に設けられたハンディハウスプロジェクトの拠点
写真提供:HandiHouse project

◆オルタナ本誌連載「オルタナティブな空間」から

神奈川の鶴見と川崎の中間あたりに位置する倉庫。それが、「HandiHouse project(ハンディハウス・プロジェクト)」の新しい拠点「ハンディラボ」だ。そこで、何を企んでいるのか見に行ってきた。(馬場正尊)

ハンディハウス・プロジェクトとは、30代半ばの建築家ユニット。今までの建築家とは違い、設計だけではなく施工も行う。そして、さらにそれを施主を巻き込み行う。この取り組みは、今まで建築家が守り続けていたスタンスを大きく揺さぶっている。

彼らが「妄想から打ち上げまで」というキャッチコピーを掲げるように、図面を引くだけではなく、現場に立ち、まるで建築を工作するようにつくっていく感覚に興味を持っていた。そして昨年末に「プロジェクトを拡大展開する拠点を手に入れた」と連絡があり、ようやくその現場を見ることができたという訳だ。

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2019年6月12日(水)12:27

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