住友理工がSDGs学生小論文アワード、賞金100万円

2015年に国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)。貧富の格差や環境課題の悪化などを背景に、 SDGsに取り組む企業が増えてきた。 そこで、B2B企業やモノづくり企業がSDGsに取り組み企業価値を持続的に高めるためにはどういったことが必要だと考えるか。

今後の社会・環境・経済の変化を踏まえた上で、経営戦略の立て方や競合・消費者・NPO・大学などとの付き合い方、人事制度の整備など、独自の視点で具体的な方法を募集する。

【第6回 SDGs学生小論文アワード by 住友理工】
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テーマ:
企業が持続的に成長するために、SDGsにどう取り組めば良いのか?

2015年に国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)。貧富の格差や環境課題の悪化などを背景に、 SDGsに取り組む企業が増えてきました。 そこで、B2B企業やモノづくり企業がSDGsに取り組み企業価値を持続的に高めるためにはどういったことが必要だと考えますか。 今後の社会・環境・経済の変化を踏まえた上で、経営戦略の立て方や競合・消費者・NPO・大学などとの付き合い方、人事制度の整備など、あなた独自の視点で具体的な方法を提案してください。
*SDGsの17の目標すべてを網羅する必要はありません。目標の選定は1つ、複数どちらでも構いません。

文字数:9500~10500字
論文受付期間:2018年1月15日~4月10日
応募条件:全国の大学生・大学院生・留学生・短大生・専門学校生(最大3人の連名応募も可)
賞金:
最優秀賞:1点(賞金100万円)
最優秀次席:1点(賞金50万円)
優秀賞:3点(賞金10万円)
審査委員特別賞:(副賞:記念品)※該当論文なしの場合もあり

【最終審査委員】
高村ゆかり氏(東京大学未来ビジョン研究センター教授)*審査委員長
山口隆司氏(長岡技術科学大学 学長補佐/技術科学イノベーション専攻教授・フェロー)
横山恵子氏(関西大学商学部教授)
脇坂 治氏(住友理工株式会社研究開発本部基盤材料開発研究所長)
秀島 栄三氏(名古屋工業大学大学院工学研究科教授)
戸成 司朗氏(一般社団法人中部SDGs推進センター代表理事)

【第一次審査委員】
名波則路氏(岐阜大学工学部機械工学科助教)
真島聖子氏(愛知教育大学教育学部准教授)
百瀬則子氏(一般社団法人中部SDGs推進センター副代表理事)
池田英仁氏(住友理工 人材開発部部長兼CSR部部長)

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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キーワード: #SDGs

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