ESG(環境・社会・ガバナンス)課題では、「気候変動」「資源循環型社会構築」「サステナブル調達」の3点を挙げた。
気候変動対策では、2030年までに温室効果ガスを50%削減、水使用量を80%削減する目標を掲げた。資源循環型社会構築では、2030年までにプラスチック廃棄物ゼロ化、2025年までにフードロス50%削減することを目指す。
西井社長は「将来の企業価値を創造する人財に対する投資を増やすと共に、多様性の観点で2030年までに女性取締役とライン責任者の30%を女性にする」と強調した。
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