コロナ後の世界をぼんやり考えてみた(馬場正尊)

■オルタナ本誌61号 「オルタナティブな空間55 コロナ後の世界をぼんやり考えてみた」 から

天気の良いゴールデンウィーク。窓から外を眺めながら、コロナ後の世界を考えた。

僕らの制作アトリエ/スタジオ「MakeA」で最近試作したテーブルとスツール。自ら居場所をつくる逞しさを今こそ育てたい (撮影: MakeA)

集中から分散へ。今のところリモートワークで何とかやれている。気がつけば、集中して効率性を求めるより、分散したまま調和を保とうとしている自分がいる。この環境で生み出された仕事が魅力的なら、おのずとこちらを選ぶだろう。近現代の集約型の働き方から、個々がゆるやかにつながる分散型の組織、働き方へ。日々、可能性を模索している。

安定性から機動性へ。国レベルのマクロ経済という一度止まった巨大な船から、多くの人が小さく機動性の高い船に乗り換えるだろう。

*この続きは雑誌「オルタナ」61号(第一特集「新型コロナと持続可能性」、6月30日発売)に掲載しています

建築家。1968年佐賀県生まれ。94年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、02年Open Aを設立。東北芸術工科大学教授。

2020年8月31日(月)17:49

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