社会貢献に興味ある若者ほど応援投資に積極的 調査

社会に良いことをしている企業への投資意向は、既に投資をしている人を含め53%で、20～30代の応援投資へのニーズは一定の高まりがあった。社会貢献活動に出せる支出額は月に2万円以下という回答が約60%だった。

企業や団体への投資が応援につながる（応援投資）という考え方に肯定的な人は68%と約７割に及んだ。同社では、「この流れは、社会貢献活動に関する興味や目線で投資を捉えていく、新しい投資スタイルが生まれる可能性を示唆している」と述べている。