最高級リゾートで自然を満喫 ハレクラニ沖縄

せきねきょうこ
ホテルジャーナリスト

■オルタナ本誌61号 「世界のエコホテル巡礼 44」 から

「エコ」なポイント
1 館内照明の90%以上にLED使用
2 ベランダのガラス戸の開閉に合わせエアコンの自動停止・作動システム導入
3 サンゴ保護と自然環境保護に役立てるため関連商品考案中

メインダイニング「シルー」は沖縄食材で作られるイノベーティブな料理。レストラン名のシルーは沖縄の言葉で「白」 を意味する

沖縄本島にある恩納村(おんなそん)は、那覇市の北約50キロメートル本島のほぼ中央部の西海岸側に位置している。西側は全域海岸であり、村の最大の特徴がサンゴ礁海域をはじめとする貴重な自然環境ということで、それゆえに、この自然環境がもたらす開発しにくい村として衰退にもかかわっている。

そこで村は地域資源を生かして「恩納ブランド」を確立しようと、2018年7月に「サンゴの村」を宣言。役場の作る恩納村未来都市計画内には、「世界一サンゴに優しい村づくりを目指して各種プロジェクトに取り組む」と掲げている。そんな矢先、恩納村に、世界の最高級ブランド・ホテルとして知られるハワイの老舗ホテル「ハレクラニ」が、2019年7月に「ハレクラニ沖縄」として華やかに開業した。ハワイの「ハレクラニ」開業は、1932年完成の本館とバンガローの 37 棟を擁している。

*この続きは雑誌「オルタナ」61号(第一特集「新型コロナと持続可能性」、6月30日発売)に掲載しています

せきねきょうこ
ホテルジャーナリスト
スイス山岳地での観光局勤務、その後の仏語通訳を経て94年から現職。世界のホテルや旅館の「環境問題、癒し、もてなし」を主題に現場取材を貫く。スクープも多々、雑誌、新聞、ウェブを中心に連載多数。ホテルのアドバイザー、コンサルタントも。著書多数。公式サイト:www.kyokosekine.com

2020年9月7日(月)8:00

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