2020年10月21日にサステナビリティ部員塾 第16期下期の第1日目がオンラインで開催され、25企業(30人)のCSR関連部署が参加されました。
16期下期の初回は、サステナビリティ最新事情と金融投資面でのESG、SDGsの把握、リコージャパン、大和ハウスの企業事例をもとに展開されました。第1講は、オルタナ編集長の森が「最新サステナビリティ事例」について解説しました。
第2講目は、ESG・サステナビリティスペシャリストの岸上有沙氏が、ESG情報発信とIR戦略について講義を行いました。
第3講では、リコージャパンの太田康子氏(経営企画本部コーポレートコミュニケーション部)が、CSRに関する知識と取り組みについて、社内に浸透させるための具体策を紹介しました。
第4講は、大和ハウス工業の近久啓太氏(サステナビリティ企画部長)が自社だけでなく、取引先を巻き込んだサステナブル経営とリスクマネジメントについて説明しました。
第16期下期1日目【2020年10月21日】のお試し視聴は
サステナビリティ部員塾は通年で行われ、上期は「サステナビリティ/CSR担当初任者向けに基本的な知識の伝授」、下期は「サステナビリティ/CSR実務担当者として必要な実践的知識やノウハウの伝授」をテーマに開催します。
サステナビリティ部員塾は、今回で16期目を迎え、延べ約400社約600人に受講頂きました。今年の4月から始まった16期部員塾はすべてオンラインで開催され、下期もオンラインで実施する予定です。16期上期・下期の「オンライン動画」(同時配信)/アーカイブ受講(事後視聴可)が可能になりました。
オンライン&アーカイブ受講のメリット
・オンラインzoom で開催された講座録画をご視聴いただけます。
・どこからでも参加できます。
・いつ初めても大丈夫です。
・何度でも視聴可能です。
・復習にご使用いただけます(聞き逃したことの確認に)
・予習にご使用いただけます(下期から受講される方も安心です)
昨今の新型コロナ禍も、サステナビリティ(持続可能性)がますます重要になっています。オンライン受講は、在宅ワーク中にCSR(企業の社会的責任)やSDGs、ESG(環境・社会・ガバナンス)などサステナビリティ領域を学びたい方におすすめです。