東京でオーガニックのウェディングショー

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渡邊社長(左)と3組のカップル、渡邊社長は「トレイサビリティが明確であるオーガニックコットンには人と人を結びつける力がある」と語る

オーガニックコットン製品の輸入・販売を手がけるアバンティ(東京・新宿、渡邊智恵子社長)は11月3日、東京ビックサイトで行われた日本最大のオーガニック展示会「ビオファ・ジャパン」で「オーガニックウェディングショー」を開催した。

特設会場には若い女性を中心に約170人が詰めかけた。ショーにはオーガニックコットンでできたオーダーメイドの衣装をまとった3組のカップルが登場した。

開催のきっかけは3.11(東日本大震災)。渡邊社長はウェディングショーを企画した理由について「震災はわれわれに大きな痛みと気づきを与えた。私は一層、人とのつながりを大切にしたいと思った」と話した。

さらに「結婚式は人とのつながりを再認識する機会。式の出席者だけでなく、生地の生産者、デザイナーなど式の裏方として支える人とのつながりも感じられる式を提案したかった」と話した。

その言葉を裏付けるように、会場には、仕立て屋、デザイナー、ブーケ製作者、ヘアメイク、生地生産者などもゲストとして紹介された。

会場には、一体感を演出するために「祝福の香り」といわれるリンデン(菩提樹)のアロマが焚かれ、3組のカップルは同じ香りのついたオーガニックコットンのフラワーシャワーをまきながら会場を後にした。(オルタナ編集部=赤坂祥彦)

 

2011年11月4日(金)10:28

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