原田勝広
原田勝広
オルタナ論説委員
日本経済新聞記者・編集委員として活躍。大企業の不正をスクープし、企業の社会的責任の重要性を訴えたことで日本新聞協会賞を受賞。明治学院大学教授に就任後の専門は国連、CSR, ESG・SDGs論。2018年より現職。著書は『CSR優良企業への挑戦』など多数。

2020/08/13

「日本初のワイン」は福岡?(下)

◆論説コラム ■「日本初のワインは福岡」説を教本に加筆 日本最古のワイン史料は江戸初期の福岡である、という後藤典子氏の衝撃的な内容の論文「小倉藩細川家の葡萄酒造りとその背景」はメディアでも取り上げられ話題を呼んだ。日本ワ […]...続きを読む »

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2020/07/27

「日本初のワイン」は福岡?(中)

◆論説コラム ■熊本大学論文の衝撃 日本ソムリエ協会の教本に、「日本初のワインは福岡」説が加筆されたのは、熊本大学永青文庫研究センターの紀要「永青文庫研究」創刊号(2018年3月)に載った後藤典子特別研究員の「小倉藩細川 […]...続きを読む »

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2020/07/22

原田勝広の視点焦点:社会起業家の現在地

一時、時代のトレンドだった「社会起業家」という言葉を聞かなくなって久しい。町田洋次著「社会起業家」が世に出たのが2000年、渡邊奈々著「チェンジメーカー」の出版が2005年です。 当時、マザーハウスの山口絵理子、フローレ […]...続きを読む »

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2020/07/16

「日本初のワイン」は福岡?(上)

◆論説コラム ■日本初のワインはどこか 歴史の前では謙虚でありたいものである。まして、歴史は歪めてはならないと思うが、これが簡単ではない。今回はおしゃれを決め込んで、ワインの歴史について考えてみたい。1973年の「ワイン […]...続きを読む »

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2020/06/24

原田勝広の視点焦点:「青い地球」を守る賞

地球サミットを知っている人も少なくなったかもしれません。1992年、ブラジルのリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議のことです。 30年近く前になりますが、私は当時、現地で取材したのでよく覚えています。キューバのカ […]...続きを読む »

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2020/06/12

今、ミラーワールドへのとば口で考える

◆論説コラム いささか旧聞に属するので恐縮だが、この春、国連の194番目の加盟国として「ミラーワールド」が承認されたという話をご存じだろうか。ミラーワールドというのはAR(オーグメンテッド・リアリティ)、つまり拡張現実が […]...続きを読む »

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2020/05/27

原田勝広の視点焦点:コロナ禍で国連外交の再構築を

国連の世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長の辞任を求める署名が世界で100万人に達しています。中国寄りだというのが理由です。批判の急先鋒は米国のトランプ大統領で「WHOは中国の誤った情報を押し付け、人と人の間では感染 […]...続きを読む »

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2020/05/14

「お金」の力を生かすインパクト投資が急増

コロナ騒動でこれまで指摘されながら注目されていなかった様々な社会的課題が日本でも浮き彫りになっている。地域医療体制の脆弱性だったり、貧困格差、シングルマザーの生きづらさなど枚挙にいとまがない。そんな中、コロナ禍以前から、 […]...続きを読む »

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2020/04/22

視点焦点:公益法人制度の欠陥、コロナで浮き彫りに

世の混乱が時に隠れた問題を顕在化させることはよくあることです。コロナ禍の拡大でレストラン、ホテルなど多くの業種の経営に影響がでていますが、普段、私たちの心を癒してくれる芸術文化関係の団体も非常事態に陥っています。特に公益 […]...続きを読む »

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2020/04/11

新型コロナ、横浜でNPOが飲食店応援のサイト

■論説コラム 横浜のNPO法人、横浜コミュニティデザイン・ラボは来週、運営するICTプラットフォーム「ローカルグッド・ヨコハマ」のウェブ上に、コロナ禍拡大で被害を受けている飲食店や中小企業を支えるウェブサイトを立ち上げる […]...続きを読む »

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2020/03/25

原田勝広の視点焦点:ロボットは家庭から介護へ

神奈川県藤沢市にある特別養護老人ホームをAIロボットが訪ね、実証実験をするのを取材しました。AIベンチャーのハタプロが開発したフクロウ型家庭用見守りロボットZUKKU(ズック)という身長10センチの手のひらサイズ。昨年、 […]...続きを読む »

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2020/03/13

論説コラムー郡山に新産業、「おらげのワイン」

東北新幹線の福島・郡山駅から車で猪苗代湖方面へ向かい30分。磐梯山から吹きおろす風がまだ肌寒い山裾にふくしま逢瀬ワイナリーがある。東日本大震災を機に興した新産業である。 震災直後、100億円(2015年に35億円追加拠出 […]...続きを読む »

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2020/02/26

原田勝広の視点焦点:脱「お笑い」被災地で奮闘9年

東日本大震災から間もなく9年を迎えます。当時、明治学院大学教授で大学のボランティアセンターのセンター長をしていた私も直後の4月4日には学生とともに現地に入り支援活動を行いました。被災地は多くのものを失いました。それはかけ […]...続きを読む »

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2020/02/14

論説コラムー石巻発の「地域で支え合うカーシェア」

「3・11」が今年も間もなくやって来る。あれから9年。家はもちろん、親や子、思い出までも津波に奪い取られた被災地は今なお復興途上にある。彼の地はすべてを失い、夢も希望もないのか。そんなはずはない、きっと何か残っているはず […]...続きを読む »

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2020/01/20

論説コラムー障がい者雇用に求められる発想の転換

障がい者雇用促進法による企業の障害者雇用が曲がり角に来ている。SDGsやパラリンピック人気という追い風もあって社会の理解が進み、障がい者雇用数は2018年度実績でみると、対前年比で7.9%増の534、769人、実雇用率も […]...続きを読む »

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2019/12/25

原田勝広の視点焦点:中村哲医師はなぜ死んだのか?

アフガニスタンでNGO(非政府組織)、ペシャワール会(福岡)現地代表の中村哲医師が12月初め、何者かに銃撃され死亡してからしばらく経ちましたが、いまだに割り切れなさを感じています。アフガンのためにあれだけ尽くした人がなぜ […]...続きを読む »

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2019/12/14

論説コラムーマネキン世界も「脱プラスチック」で植物由来に

「脱プラスチック」の動きがここまで来ているのかという思いを強くしたのは、東京で開催された日本最大のファッションとデザイン合同展示会を取材した時だ。新コンセプトエリア「エシカルエリア」を立ち上げるなど注目を浴びている同展だ […]...続きを読む »

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2019/11/20

原田勝広の視点焦点:元国連の明石康さんのこと

国連の元事務次長、明石康さんがスリランカのラトナ勲章を受章、さきごろ、それを祝う集まりがあり、出席しました。 先に亡くなった緒方貞子さんと並ぶ国連における日本人の双璧でしたが、緒方さんが「世界の緒方」「スモール・ジャイア […]...続きを読む »

FEATURE STORIES

2019/11/15

論説コラムー日本の難題に挑むソーシャル・インパクト・ボンド

SDGsが大変なブームだが、思いだけでは問題は解決しない。いつの時代も先立つものはお金、解決のための事業に回す資金である。 ひとつの手段が社会的インパクト投資である。一般的な投資は経済的なリターン(利益)を求めるが、これ […]...続きを読む »

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2019/10/29

人間の安全保障に生きた「小さな巨人」緒方さん

確か1993年だったと思う。日本経済新聞の国連担当だった私はニューヨークの国連ビルの前を歩いていた。ふと前を見ると緒方さんがいる。 防弾チョッキ姿でサラエボ空港に降り立った勇姿とは違い物腰の柔らかい古風な日本女性といった […]...続きを読む »

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