FEATURE STORIES

ポスト震災で注目の働き方「コワーキング」とは

ニュー・ワーク・シティ創設者に聞く 3月の東日本大震災直後に発生した大勢の帰宅困難者、計画停電、さらには今夏の節電に伴う在宅勤務の広がり――。これまで当たり前だったオフィスに毎日通勤して仕事をするという働き方が、改めて問 [...]

石井吉徳氏(東京大学名誉教授)インタビュー「低エネルギー社会」はEPRが決め手

「3・11」を通じて、原子力発電の危険性をまざまざと思い知らされた日本。だからといって原油への回帰は、世界がすでに「石油ピーク」を迎えた中では限界がある。資源価格も高騰している。自然エネルギーの普及はどう進めればよいのか [...]

地元自治で商店街再生、高松市丸亀町

香川県高松市の丸亀町商店街が地元自治の努力で復興を遂げ、注目を浴びている。民間主導の再開発で2006年に完成した区域では、開発前の3.3倍に相当する年商33億円を達成し、通行人数は1.5倍に増えた。新たに完成した地区は、 [...]

CSRとしての震災ボランティアを考える

3月11日の東日本大震災から二カ月が経った。この大型連休には、震災ボランティアとして東北地方に行かれた方もいることだろう。私は、4月下旬に一泊二日ながら、宮城県の被災地を訪れ、震災ボランティアの現場を見る機会があった。所 [...]

ボランティアに2000円で温泉宿を提供

宮城県蔵王町にある遠刈田温泉街で、被災地ボランティアに一泊2000円で宿泊施設を提供する「ふらっとーほく」が始まった。亘理町か山元町でボランティア活動に参加すると、「ゆと森倶楽部」か「バーデン家壮鳳」の大部屋に泊まれる。 [...]

震災で注目 トランジション・タウン

東日本大震災からの復興をめぐって地域の再建が課題となる中、英国発の運動で日本にも徐々に浸透している「トランジション・タウン」に注目が集まる。ピークオイル(石油の減耗)や気候変動を踏まえて始まったこの運動は、化石燃料が可能 [...]

遊びを通じて被災児童の心のケアを

東日本大震災で被災した子供たちに、遊びの場を提供しようとの試みが始まった。震災後に生活環境が変わったり、学校が避難所に使われているなどの理由から、遊び相手を求めている子供たちは多い。地域NPOが動き出し、9日に官民連携で [...]

独電力各社、脱原発へ急ピッチの設備投資

【ドイツ=田中聖香】独電力大手のRWE(本社エッセン)は9日、英国ノッティンガムシャー州ステイソープで6億5000ポンドを投じたガス・蒸気発電所を稼動開始した。発電能力1650メガワット、280万世帯への電力供給が可能で [...]

ファミマ社員が山梨の耕作放棄地を再生

大手コンビニのファミリーマートは、山梨県が推進する「やまなし企業の農園」に賛同し、甲府市帯那地域で社員による耕作放棄地の再生活動を始めた。農村への地域貢献と、社員の福利厚生につなげるねらいだ。 5月7日に第1回目が実施さ [...]

被災地炊き出し 支援の輪を広げて

東京の料理人を主体とする「国境なき料理団」の被災地炊き出しが続いている。3月31日の東京武道館を皮切りに月に1、2度のペースで岩手、宮城の避難所をめぐり、避難民にプロの料理を味わってもらう取り組みだ。みな本業を持つ身。忙 [...]

「原発だめなら石炭火力」は近視眼

エネルギー・温暖化政策の抜本的な改革が必要とされる中、「原発がだめなら石炭火力を増設すべき」「温暖化ガス排出の6%削減(1990年比)を定めた京都議定書の目標も2020年の中期目標(25%削減)も見直すべき」という意見も [...]

「日本は自然エネルギーのリーダーに」

国連、米下院、世界中の民間組織などで調整役として活動するマーク・ガーゾン氏(米国・メディエーターズ財団代表)が来日した。中国の台頭などから、国際社会の中での日本の位置づけが後退する中、震災と原発事故がそれに拍車をかけよう [...]

賠償案、電力企業と地域独占を温存か

政府試算で4兆円。10兆円以上の可能性も――。東日本大震災にともなう東京電力福島第一原発事故をめぐる巨額の損害賠償をどう実行するかに注目が集まっている。3日に朝日新聞が報じた賠償枠組みの政府原案は、東電負担が2兆円で、東 [...]

稼動原発付近で高い小児ガンのリスク

【ドイツ=田口理穂】稼動中の原発の各周囲5キロ圏内に住む5歳未満の子どもはガンや白血病が通常の倍以上発生している――。福島第一原発の事故を受けて、ドイツ連邦放射線防護庁(BfS)による調査結果が改めて注目を集めている。ド [...]

ユニクロ「衣料お届け隊」、被災地で活躍

甚大な被害を受けた宮城県石巻市渡波町。瓦礫だらけの町並みの中で、衣料品や下着を配るユニクロ社員の姿があった。通称「衣料お届け隊」。3月24日から毎週末、宮城県の石巻市、気仙沼市、多賀城市などで、社員の有志が被災者に支援物 [...]

国境なき料理団 被災地で炊き出し

温かい料理を避難所の人たちに食べてもらいたい-。東京の料理人たちのこんな思いが、被災地での炊き出しという形で実を結んだ。 国境なき料理団(運営=NPOガイアプロジェクト)と名づけられた炊き出し隊は4月13日に東京を出発。 [...]

電力需要の9倍を生産、独のバイオ村

ドイツでは、自然エネルギー源の最終エネルギー消費量に占める割合が、2000年には3.8%であったのが、2010年には11%に伸びている。電力分野だけを見れば、この割合は6.4%から17%にも増えている。こういったダイナミ [...]

オルタナ編集長日記全ブログ

オルタナ編集長の森 摂は2007年8月から2010年10月まで、「ブログ オルタナ編集長日記」を連載してきました。これを一挙掲載いたします。今後は、オルタナオンラインやYahoo!ニュース、フェイスブックで同様の連載を続 [...]

環境や人に配慮、「エコシュリンプ」とは

世界のエビ消費量の拡大で、東南アジア諸国で養殖が進むエビ。環境汚染や加工現場の低賃金労働が問題視されているが、人口飼料や抗生物質を与えず、自然な生育環境で育てる「エコシュリンプ」が注目を集めている。 水産庁の調査によると [...]

「ワンコイン健診」で異常値3割

「保険証不要」「予約不要」「ワンコイン(500円)」で血糖値やコレステロールを検査できる驚きのサービスがある。生活習慣病は国民医療費の約3割を占め、生活習慣病の減少は、社会コスト削減に直接的につながる。自分たちの健康を守 [...]

田坂広志氏「再稼働は国民の納得が大切」

原発政策や自然エネルギーを巡る議論は政府内で迷走を続け、依然として今後の道筋は見えてこない。国民的議論を広げていくためには何が必要なのか。内閣官房参与の田坂広志氏(多摩大学大学院教授)に聞いた。(聞き手=オルタナ編集長 [...]

岡田武史さんの環境論「大変なのは地球ではなく人間」

サッカー日本代表前監督の岡田武史さんは学生時代に『成長の限界―ローマ・クラブ人類の危機レポート』(ドネラ H.メドウズ 著)を読んで以来、環境問題に深い関心を持ってきた。 気候変動の問題については「地球環境の問題というよ [...]

ニート・フリーターも積極採用――あるIT企業の「5大採用」とは

ニート・フリーターだけではなく障がい者、引きこもりも積極的に採用すると宣言した経営者がいる。アイエスエフネットグループ(東京・港)の渡邉幸義代表だ。その狙いと効果を聞いた。 ――アイエスエフネットでは「5大採 [...]

編集長インタビュー: 鎌仲ひとみ氏(映画「ミツバチの羽音と地球の回転」監督)

■映画のタイトルはこうして決まった 鎌仲: 「ミツバチの羽音と地球の回転」ができました。 森: 映画のタイトルはどのようにして決めたのですか。 鎌仲: よく言われるのです。タイトルがよく分からないとか、ミツバチが出てこな [...]

この会社はすでに一族のものではない(インタビュー INAX名誉会長 伊奈輝三氏)

「会社は誰のものか」。日本の経済メディアやアカデミズムでよく取り上げられる命題だが、INAX中興の祖と呼ばれる伊奈輝三氏は「会社は世の中のもの」と明快に答える。創業家に生まれながら、自社名から「伊奈」の名前を取り去 [...]

「事業性」「独創性」「社会性」が重なるビジネス ―― フェリシモ矢崎和彦社長インタビュー

矢崎和彦 1955年生まれ。78年に父が創業した株式会社ハイセンス(現フェリシモ)入社。87年より代表取締役社長。 自社開発の衣料品や雑貨などを、カタログやウェブサイトを通じて全国約163万世帯に販売するフェリシモ。 [...]

オーガニック農産物の両輪は「哲学」と「経営」―― 株式会社ナチュラルハウス代表取締役 白川洋平さんインタビュー

オルタナ5号(07年12月発行)では「オーガニック 1%の壁」と題して、なぜ日本でオーガニックの農産物が普及しないかを特集した。記事を書き終え、オーガニック農産物の普及のためには、生産者と消費者の 意識をともに変えな [...]

世界のヴェレダが日本人の肌に挑んだ理由――ヴェレダ・ジャパン代表取締役社長三輪恵美子さん インタビュー

1922年、人智学にもとづく自然薬を製造する会社としてスイスで誕生した「ヴェレダ」。ルドルフ・シュタイナーが提唱し、地球と植物のリズムを考えて栽培するという「バイオダイナミック有機栽培農法」、原料のフェアトレードなど多く [...]

「施しではなく『自立の機会』を」――『ビッグイシュー』、ホームレス支援の16年 創業者ジョン・バード インタビュー

ジョン・バード John Bird 1946年、ロンドン西部ノッティンヒル生まれ。 貧しい家庭で育ち、5歳でホームレスになり、孤児院や少年院で過ごす。数々の職業に就き、印刷や出版の仕事に着手。91年、ロンドンで雑誌『ビ [...]

「企業が株主だけのために存在する時代は終わった」――アヴェダCEOドミニク・コンセイユインタビュー

Dominique Conseil 1956年生まれ。スウェーデン生まれのフランス人。日本ロレアル副社長を経て、2000年から現職。バイオダイナミック協会で有機農業の中でも高度な手法として知られるバイオダイナミック農法の [...]

「海の王者」の悲劇が警告するもの 『シャークウォーター』

太陽の光が差し込み、蒼く光る海の中。優雅に泳ぐサメの群れをカメラは追い続ける。美しい海で人間と無邪気に戯れるサメの姿に、我々が恐れ嫌うどう猛なイ メージはない。人間につくり上げられた「海の王者」のイメージを根底から覆す映 [...]

樋口武男・大和ハウス工業会長の「熱湯経営」的CSRとは

大和ハウス工業の樋口武男会長は、関西の名物経営者の一人になった。大企業病を克服する過程を描いた「熱湯経営」(文春新書)は9万部のベストセラーに。石橋信夫・同社創業者の精神や哲学を受け継ぐ語り部として、若い社員たちにもエー [...]

企業倫理を「身体化」していた日本型経営――田坂広志 オルタナティブ文明論 第9回

田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表)   いま、資本主義の経済原理に起こっている第二のパラダイム転換は、「操作主義経済」から「複雑系経済」への転換。 この新 [...]

市場原理主義を超える「CSR」の潮流――田坂広志 オルタナティブ文明論 第10回

田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表)   前回、資本主義に「操作主義経済」から「複雑系経済」へのパラダイム転換が生じていることを述べた。 そして、この複雑系 [...]

「複雑系経済」に処する三つの方法――田坂広志 オルタナティブ文明論 第9回

田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表)   前回、資本主義の土台にある経済に、「操作主義経済」から「複雑系経済」へのパラダイム転換が生じていることを述べた。 [...]

生命論パラダイムの経済原理が生まれてくる――田坂広志 オルタナティブ文明論 第8回

田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表)   第7回では、いま、資本主義の土台にある経済原理が、マネタリー経済(貨幣経済)とボランタリー経済(自発経済)が融合し [...]

日本型資本主義が、世界の資本主義の進化を導く――田坂広志 オルタナティブ文明論 第7回

田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表)   第6回では、ウェブ革命、CSR、社会起業家という三つの潮流が、ハイブリッド経済と呼ぶべき新たな経済原理を生み出し、 [...]

島の環境を支え続けるリゾート――世界のエコホテル巡礼(6)アマンワナ(インドネシア)

世界にラグジュアリー・リゾートを展開する「アマンリゾーツ」は、自然環境が素晴らしければ素晴らしいだけ、環境保護に対し独自の厳しいガイドラインを持つ。 時には、周囲の村人や小学生らにエコ教育を提供し、時には、スタッフ自ら地 [...]

CSRと社会起業家が、資本主義を進化させる――田坂広志 オルタナティブ文明論 第6回

田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表)   第4回と第5回では、ウェブ革命が、「ボランタリー経済」を復活させ、次いで、ボランタリー経済とマネタリー経済が融合し [...]

ウェブ革命によって、新たな経済原理が誕生する――田坂広志 オルタナティブ文明論 第5回

田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表)   第4回では、ネット革命とウェブ革命によって、人々が善意や好意など、自らの自発的意志によって行う「ボランタリー経済」 [...]

ウェブ革命は、ボランタリー経済を復活させる――田坂広志 オルタナティブ文明論 第4回

田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表)   第3回では、ネット革命とウェブ革命が、企業や市場や社会の「複雑系」としての性質を強め、自己組織化や創発、共鳴や相互 [...]

樋口武男・大和ハウス工業会長の「熱湯経営」的CSRとは

大和ハウス工業の樋口武男会長は、関西の名物経営者の一人になった。大企業病を克服する過程を描いた「熱湯経営」(文春新書)は9万部のベストセラーに。石橋信夫・同社創業者の精神や哲学を受け継ぐ語り部として、若い社員たちにもエー [...]

崩壊するエネルギー基盤、世界はその先に何を見るのか--NPO法人「もったいない学会」会長 石井吉徳 2/2

5.環境問題も国際的利害が影響、もっと本質的に考えないと 地球温暖化に対しても、低炭素社会ではなく「低エネルギー社会」の推進 低エネルギーは「脱浪費」であり、結果として化石燃料の使用を減らします。資源が有限であると認識す [...]

崩壊するエネルギー基盤、世界はその先に何を見るのか--NPO法人「もったいない学会」会長 石井吉徳 1/2

3・11と日本 人は自然の恵みで生かされています。今は石油文明、その石油生産がピークにあります。いわゆる石油ピークですが、それは食糧の生産ピークを意味します。そして運輸、合成材料なども殆どすべては石油依存ですから、石油ピ [...]

「原発事故、起こった後の悲劇を見つめてほしい」――映画「カリーナの林檎」の今関監督に聞く

1986年に起こったウクライナの原発事故を題材にした映画「カリーナの林檎~チェルノブイリの森~」が11月中旬から公開されている。今関あきよし監督に、映画に託した思いを聞いた。 ■美しいファンタジーが伝える恐怖 この映画は [...]

「メタンハイドレートは資源ではない」石井吉徳・元国立環境研究所長

今回の原発事故の後、メタンハイドレートを原子力の代替として注目すべきとの論も出てきた。しかし東京大学名誉教授で元国立環境研究所長の石井吉徳さんは「そもそもメタンハイドレートは使えるような資源ではない」と断言する。その論を [...]

オルタナ編集長) ユニクロよ、山口に帰れ

刺激的な見出しで恐縮だが、これは恫喝でも揶揄でもない。 「企業は、その創業の地を大事にすべきである」というのが本意である。ユニクロには申し訳ないが、一例で出したに過ぎない。見出しは「恋人よ、我に帰れ」(Lover, co [...]

芸術で地域おこし、若者が集い雇用が生まれる美術展

地域おこしと言っても、東京の専門家が主導権を握る例は多々ある。地域開催のアートフェスティバルも似た状況にある。美術展「中之条ビエンナーレ」がユニークなのは、雇用創出とも連動した地元発信型にある点だ。 本展は群馬県中之条町 [...]

「悪魔のビジネス」、原発はいますぐリコールを 武田邦彦教授

70年代に米国中を騒然とさせたフォード・ピント事件は、企業倫理とはどうあるべきかを社会に問いかけた。その事件を参考にしながら、決定的な欠陥のある日本の原発はいますぐリコールすべきと訴えるのが中部大学の武田邦彦教授だ。その [...]

佐々木常夫氏インタビュー「若者よ、不景気だって幸せになれる!」

先が読めない日本社会。東日本大震災と原発事故で、その不透明感はさらに増している。今までの価値観も大きく変わろうとしている。昨年、35万部のベストセラー「働く君に贈る25の言葉」を上梓した佐々木常夫さんに「今、若者に伝えた [...]

書評)近代合理主義が原発事故を招いた

オークヴィレッジ株式会社の稲本正代表取締役による緊急提言書『緑の国へ 生まれ変わる日本のシナリオ』を5月12日に発売しました。 稲本代表は日本のグリーン経営者の第一人者として有名な存在ですが、20代のころは立教大学 [...]

「志」を求める若者たち(21) ろう者の夢をITで実現――シュアール

聴覚障がい者が夢をあきらめないで済む社会を作るため、手話サービスをIT技術で提供。そんなミッションでSFCに事務所を構える若者がいる。学生サークルから生まれた手話ビジネスとは。(聞き手・今 一生)=文中敬称略 大木洵人[ [...]

「志」を求める若者たち(20) 廃材をデザイン力で商品に――NEWSED PROJECT

資源のない日本では廃材も無駄にできない。そこで、ゴミとして処分される廃材をデザインの力で商品化し、クールなアイテムにして製造・販売するアーティストブランドを増やす事業が始まった。(聞き手・今 一生)=文中敬称略 青山雄二 [...]

「志」を求める若者たち(19)――再生雑貨で世界と共生を NPOハロハロプロダクツ

フィリピンの貧困層と足並みを揃え、廃品で作ったリサイクル雑貨を販売。日本の消費者へ理解を深めるワークショップも開催するNPOの挑戦が続く。(聞き手・今一生)=文中敬称略 土居悠(29歳) NPOハロハロプロダクツ代表。2 [...]

「志」を求める若者たち(18)――農作業でニートの自立を支援 フェアトレード東北

ニートなどの自立支援を続けてきた事業型NPOが東日本大震災で被災。しかし避難所の市民を支援するため、今もニートたちと活動を続ける。新聞・テレビが伝えない被災地にあるNPOの活動とは。(聞き手 今一生)=文中敬称略 布施龍 [...]

「志」を求める若者たち ソーシャルエナジー

社会貢献はしたいが、きっかけがわからない人は多い。そこで、障がい者が作った食材をネットショップやカフェで提供し、食べるだけという「美味しい社会貢献」で社会貢献の間口を広げる男がいる。勝算は。(聞き手 今一生)=文中敬称略 [...]

「志」を求める若者たち(16)――英会話事業で貧困を救う(株式会社ワクワーク・イングリッシュ)

フィリピンの貧困を見逃せず、貧困の再生産を防ぐ事業を始めた女子大生がいる。現地の大学生を雇うことで、ストリート・チルドレンの通学を可能にした社会事業戦略とは。(聞き手・今一生)=文中敬称略 山田貴子(25歳) 慶應義塾大 [...]

「志」を求める若者たち【特別編】 若者の情熱が世界を変える――ブラストビート創業者・スティーブンソン氏

国内外の社会起業家が事業プレゼンするイベント「社会起業支援サミット2010」(10月3日大隈講堂)に、世界的な社会起業家ロバート・スティーブンソン氏がアイルランドから来日。社会起業を志す若者へ贈る提言とは。(聞き手 今一 [...]

「志」を求める若者たち(15)--これからの農業の標準を作る(農家のこせがれネットワーク)

農家のこせがれ(息子・娘)を実家に戻す、新規就農希望者を支援する、耕作放棄地を農地に戻すなどで、これからの日本農業の新しい標準を作ろうとしている若者たちがいる。全国の農家を巻き込んだ彼らのネットワーク戦略を聞いた。(聞き [...]

「志」を求める若者たち(14)--高校生が音楽ビジネスを起業(ブラストビート)

Hungry for Mission 「志」を求める若者たち14 10代が音楽ビジネスに挑戦し、利益で社会貢献する画期的な教育プログラム「ブラストビート」は、アイルランドから始まり、世界で5番目に日本でも始まった。まだ初 [...]

「志」を求める若者たち(13)--車いすでも気軽に外出(NPO法人Check)

「志」を求める若者たち(13) 車いすでも気軽に外出 NPO法人Check(チェック) 高齢者・障がい者・授乳児連れの人などが日本全国どこでも安心して外出するには多機能・多目的トイレが必要だ。旅行代理店で働き、それに気付 [...]

崩壊するエネルギー基盤、世界はその先に何を見るのか--NPO法人「もったいない学会」会長 石井吉徳 2/2

5.環境問題も国際的利害が影響、もっと本質的に考えないと 地球温暖化に対しても、低炭素社会ではなく「低エネルギー社会」の推進 低エネルギーは「脱浪費」であり、結果として化石燃料の使用を減らします。資源が有限であると認識す [...]

崩壊するエネルギー基盤、世界はその先に何を見るのか--NPO法人「もったいない学会」会長 石井吉徳 1/2

3・11と日本 人は自然の恵みで生かされています。今は石油文明、その石油生産がピークにあります。いわゆる石油ピークですが、それは食糧の生産ピークを意味します。そして運輸、合成材料なども殆どすべては石油依存ですから、石油ピ [...]

「収入は10分の1。それでも『命』を守りたかった」――山本太郎氏(俳優)インタビュー

福島第一原子力発電所の事故後、いち早く「脱原発」宣言をした俳優・山本太郎氏。事務所を辞めて収入は10分の1に減ったが、「人間に戻った」感覚を取り戻せたという。脱原発デモに参加するなど原発の危険性を訴え続ける山本氏に、その [...]

オルタナ編集長)大震災から半年--二人の「早川徳次」に学ぶ不屈の精神

◆地下鉄銀座線が最も早く復旧した 今日は東日本大震災から半年、そして、米国の同時多発テロから10年の日である。いま、私たち日本人にとって最も必要なのは、「不屈の精神」だろう。それを [...]

「固定価格買取制度」を成功に導く12の条件

「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(再生エネ買取法)」が8月に成立し、ようやく日本にも、自然エネルギーの「固定価格買取制度」が導入される。自然エネルギーの普及に向けて、この制 [...]

気候変動の観点から「新首相に期待すること」

8月30日、野田佳彦新首相が誕生した。自然エネルギー政策や温暖化対策はどうなるのか。国際的な環境保護団体WWFジャパンの自然保護室気候変動・エネルギーグループリーダー山岸尚之氏に「次の首相に期待すること」を寄稿して頂いた [...]

河野太郎衆議院議員「為替の変動に左右されないエネルギーは、自然エネルギーしかない」

1ドル=77円前後で高止まりする「超円高」が続いている。製造業はかなり大変だろうが、少なくとも石油や石炭などの化石燃料を輸入するには大きなプラスだ。 10年以上前から「反核燃料サイクル」論者として脱原発を唱えてきた自民党 [...]

事業仕分けで林野庁解体論

行政刷新会議の特別会計を対象にした事業仕分け第3弾では、国有林野事業特別会計も俎上に載せられた。その結果、「一部を廃止し、負債返済部分は区分経理を維持」となった。だが、特記事項として「林野庁解体論」が複数の評者から出され [...]

日本で誤解された生物多様性

 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が10月18日から名古屋市で開かれる。メディアの報道もかなり増えてきたが、生物多様性の論客として知られる足立直樹・レスポンスアビリティ代表は、単一的な報道のあり方に警鐘を鳴 [...]

資生堂への動物実験反対運動からCSRを考える

NPO法人JAVA(動物実験の廃止を求める会)とそれに賛同する消費者グループが、資生堂に対して、「化粧品における動物実験の廃止」を求めている。(参考:JAVAの資生堂キャンペーン) この問題は、「企業の社会的責任(以下、 [...]

Room to Readers ―― オルタナ読者へ(8) Spring to Action

Spring to Action One of my fondest memories of spring in Tokyo is running a six-kilometer loop around the Imperial Palace through the large Sakuradamon Gate.  Some cherry trees were in full bloom and others were falling like snow.  I passed a group of children carrying new backpacks and [...]

Room to Readers ―― オルタナ読者へ(7) How to Remain Action-Oriented Optimist

How to Remain Action-Oriented Optimist As Founder and Executive Chairman of Room to Read, I am often asked what’s the best part of my job.  Meeting world leaders like Bill Clinton? Being interviewed on NHK? Meeting top business leaders around the world?  All of these are great, but none compare [...]

Room to Readers ―― オルタナ読者へ(6) Failure is not an Option

Failure is not an Option I love Tokyo in the winter!  Last week I was invited by the International Ladies Benevolent Society (Kokusai Fukushi Kyokai) to the Italian Embassy to talk about Room to Read.  The audience included 21 Ambassador’s wives and dignitaries all sharing a deep concern for [...]

Room to Readers ―― オルタナ読者へ(5) High Fashion Meets Education

High Fashion Meets Education What does high fashion have to do with Room to Read? A lot these days! This holiday season Room to Read has partnered with three luxury retailers at events which have contributed enough to build over eight pre-schools! At Estnation Ginza our volunteers in Tokyo and New York [...]

Room to Readers ―― Room to Read代表 ジョン・ウッドからオルタナ読者へ(4)

Dear Alterna Readers, Chief Executive Officer.  Its not a title to be taken on lightly.  As CEO of Room to Read I take my job very seriously.  CEO is a title that is almost always found exclusively in the business and commercial realm, but rarely in the non-profit world.  And [...]

Room to Readers ―― Room to Read代表 ジョン・ウッドからオルタナ読者へ(3)

Dear Alterna Readers, I am writing this as I fly back (on donated miles!) to San Francisco following another whirlwind Tokyo visit. The Room to Read volunteers of the Tokyo chapter wasted not a minute of my visit, and my days were full of media interviews, meetings with potential and current [...]

Room to Readers ―― Room to Read代表 ジョン・ウッドからオルタナ読者へ(2)

Dear Alterna Readers, There are many kinds of charities doing incredibly effective work around the world. They are all working towards the same purpose, to make the world a better place. These organizations take on many forms and guises. From small and local to established and global.  [...]

Room to Readers ―― Room to Read代表 ジョン・ウッドからオルタナ読者へ(1)

Dear Alterna Readers, Its been two months since I visited Tokyo, in a whirlwind tour in December that celebrated the book launch of the Japanese version of Leaving Microsoft to Change the World. I admit that at the end of my three day Tokyo tour, I was both exhausted and exhilarated. Exhausted, [...]

CSR部員塾 第二期開講!
「CSR部員塾」はこんな方に最適!

→ 来年度の環境・CSR方針で悩んでいる
→ 他企業の「ベスト・プラクティス」を知りたい
→ ISO26000で何をして良いか分からない
→ 自社のCSR活動を社内外に浸透させたい!
→ 他企業の環境・CSR部員と情報交換したい

詳しくみる »

alternaショップ
CSRニュースリリース
ページの先頭に戻る↑