グリーン天職バイブル2013

廃棄物を生かす力、世界とともに

白井グループ株式会社

ordpress/wp-content/uploads/2014/01/shirai.jpg”> 代表取締役 白井 徹

当社のこだわり:「廃棄物物流」を「都市の静脈物流インフラ」へ

白井グループの仕事は、廃棄物の物流を通して都市生活をより快適に、より自由にしていくことです。

当社は80年前から東京市(当時)の委託を受け、街から出るごみの回収を行ってきました。しかしながら、世界の先進都市となった東京の街においても廃棄物・リサイクルに関する問題はまだ残っています。

例えば高齢者、在宅介護者のごみ出し、少量資源物のリサイクル、街に溢れ出す多くのごみ収集車から排出されるCO2など、多岐にわたります。

廃棄物、リサイクル費用の50%以上を占める物流費の大幅な削減が実現できなければ、リサイクル技術も住民の分別協力も環境衛生の向上には力不足です。

そこでまず重要なのが、「廃棄物処理の物流網を高度に効率化していくこと」。現在、白井グループは、さまざまな試みを行っています。

①欧米先進都市の事例を導入。例えばアメリカ西海岸の都市はごみ袋の路上置きが無く、リサイクル率も高いです。そして、アメリカでは資源ごみを市民がリサイクルセンターに直接持ち込む機会があります。そこで当社はその仕組みを「資源ごみ買取市」として取り入れ、今では足立区の事業となっています。

②航空会社のコードシェア便をイメージし、ITをフル活用した業者間連携による最適配車システムが、東京都の実験事業「廃棄物回収効率化及び再資源化支援業務委託」として認定を受けました。

③GPSを活用した、日本全国の機密媒体リサイクルフランチャイズ(SSシステム)事業を行っています。

かつて、宅配便が商業物流の革新から産業構造を変えたように、白井グループは「廃棄物物流」を「都市の静脈物流インフラ」へと革新し、現在の都市生活に残るさまざまな環境衛生の問題を解決を図ります。

経営の志:廃棄物を生かす

白井グループのミッションステートメントは「廃棄物を生かす力」。その中でも特筆すべき項目に、「世界中から廃棄物ビジネスに関する情報、人材を集約する」という一行があります。

これは、日本の常識に囚われず世界中にネットワークを広げ、さまざまな技術や人材を得ることにより解決の糸口にしていくという意味です。

白井グループは、都市環境インフラを担うグローバルメジャー企業を目指します。

特筆すべきCSR活動:途上国の廃棄物問題を解決

近年は5年間に渡り「アイセックジャパン・インターンシップ制度」に協力し、世界8カ国から日本と世界の廃棄物管理マーケットに興味を持つ学生の受け入れを行ってきました。

また、2012年にはアメリカに廃プラスチックのリサイクル貿易を行う白井グループUSAを設立しました。

2014年からはJICAの調査事業として、アフリカ・ケニアにおいて日本の焼却技術と当社の物流トレサビリティーシステムを生かした「医療廃棄物適正調査」を行います。

先進国と開発途上国を日本の真心でつなぎ、廃棄物の問題を解決していきたい─。白井グループのこだわりです。

経営者・個人として思うこと:常識にとらわれない

日本、特に東京23区の廃棄物のマネジメントは先進国の中でも高いと感じています。

その中でも解決できない問題。例えば早朝、東京のビジネス街のメインストリートに山積みになっている大量のごみ袋。早朝から何台ものごみ収集車が街中を通りすぎているにもかかわらず、歓楽街や商店街の路上では昼を過ぎてもごみ袋の山が無くなりません。

私も生活者の一人として、狭い路地や小さなビルの残る東京の街でこれらの問題を今以上に良くしていくことが困難であることは充分に認識しております。だからこそ、解決していくには1つの会社の常識や1つの国の常識だけに囚われず、あらゆる価値感を混在させ新たな解決策を創造したい─。年齢、性別、国籍、文化にこだわらずに「多様性=ダイバーシティー」を重視した職場環境を創りたいと思っています。

理想の社員像:変化を楽しむ冒険家

強い意志を持っていて、なおかつ周囲と調和融合できる人。一人では何もできないと分かりつつ周囲を巻き込むパワー、人の痛みを理解する調和融合力を持つ人。安定よりも冒険、変化を楽しめる人。それが当社の求める理想の社員像です。

廃棄物の物流業はインフラビジネスです。日々の仕事は、時に退屈だと感じることがあるかもしれません。しかし、安定している日々の繰り返しの中からも、都市の生活者が快適で自由な暮らしを実現できるよう、時代の潮流や街のどこからか聞こえてくるさまざまな変化の兆しを感じ取ってもらいたい。そして、それを反映させた理想的な物流インフラを私たちが造るという気概に満ちた人を、白井グループは待ち望んでいます。

 

若手社員から1

御内 諒
営業部
社歴:2年10カ月(2014年1月現在)

当社は現状に満足せず、現状に変化をもたらすため、既存事業をより良くするため、また、新しい事業を開拓するために、さまざまな試みを行っている会社です。その試みを実現するために、社員はさまざまな経験・挑戦を行う機会を得ることができます。

私は通常の業務以外に物流トレーサビリティーシステムの開発・導入プロジェクト、海外事業案件(新規事業)に携わっています。海外事業案件では視察や市場調査でインド、ケニアに行く機会があり、その際発見したビジネスチャンスがJICAの事業に採択されました。来年よりケニアで事業化調査を行うことになっています。この調査では物流トレーサビリティーシステムを活用した事業を構想しており、これまでの経験を生かしながら、新たな経験・挑戦が出来るので、とても楽しみです。

「変化を恐れず、変化を楽しむことが出来る人材」を育てるために、社員に挑戦と成長の機会を与えてくれている会社だと、日々感じています。

若手社員から2

田中 芽衣子
営業部
社歴:10カ月(2014年1月現在)

白井グループは、業界内の他社とさまざまな面で異なることに魅力を感じました。廃棄物業界は保守的な企業が多いイメージですが、当社は新しい技術も積極的に取り入れ、若手や女性社員が多いのでとてもエネルギッシュな会社だと思います。実際に入社してからもその印象は変わらず、より良い方向に向かうために常に変化をしていて、飽きることない会社です。

また、この規模の企業には珍しいと感じたのですが、新入社員に対する研修が充実していました。3カ月間もかけて、社内や廃棄物に関してじっくり学び、その間も週に1回は研修の振り返りの時間を設けてくださるなど、とても丁寧な教育で安心感がありました。

営業でお客様と商談をするだけが仕事ではなく、社全体で取り組むプロジェクトに参加したり、事業計画の提案にも一部携わることができたりと、入社1年目でも多様な業務を経験することができて、成長できる環境があると思います。

会社データ

会社名(団体名): 白井グループ株式会社
住所: 東京都千代田区神田淡路町1-2 クリスタルビル7F
業種: 廃棄物処理業
資本金: 1000万円
設立年: 2003年
従業員数: 55名
前期年商: 2億8000万円
ホームページ: http://www.shirai-g.co.jp

募集要項

求人者名: 白井グループ株式会社
所在地: 東京都千代田区神田淡路町1-2
クリスタルビル7F
職種名: 総合職
職務内容: 環境(廃棄物関連)サービス
採用予定数: 2017年3月期新卒2~3名
(正社員。16年新卒採用はありません。
中途採用は随時)
応募資格: 大学卒業見込み
勤務時間: 8:45─17:45
休日・休暇 : 土日祝、夏季休暇・年末年始等
賃金: 20万円(基本給)+各種手当
就業場所: 東京23区内各事業所
試用期間と
本採用までの
期間と両条件:
3カ月
待遇・福利厚生: 各種社会保険、通勤手当、住宅手当、
制服支給、エコ活動支援、資格取得
促進支援、その他
備考: AISEC東京経由で外国人インターンの
受け入れを行っています。学生インタ
ーン等は行っておりません。
応募方法: 【マイナビ2017会員の方】
マイナビにてエントリーをお願い
いたします。
https://job.mynavi.jp/17/pc/search/corp90018/outline.html
【マイナビ非会員の方】
問合せ先:企画部 田中
03-6811-7011
shinsotsu■shirai-g.co.jp
※■を@に変えて送信
※「オルタナを見ました」と
お伝えください
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