【連載】世界のエコホテル巡礼

  広大な茶畑の最高地点、中央部に建つメイン棟。中はラウンジ&バー、ダイニングルーム、ライブラリーなど

インド洋に浮かぶこの小さな島国は、「光り輝く島」の意味を持ち、アジアの中でも数多くの貴重な世界遺産を有する観光国でもある。

古くからの伝統を今に宿し、中でもインドから入り進化を遂げた民間療法アーユルヴェーダは、世界から大きな支持を受け、観光に多大なる貢献をしている。

それと共に、今もなお、国の大きな基幹産業としてあるのが紅茶生産だ。内陸部に広がる高地、ヌワラエリアを中心とする世界有数の茶畑はみごとに美しい。この国は、誰もが知るセイロン紅茶の故郷なのである。

今回ご紹介するのは、内陸部の古都キャンディから遠くはない場所にあり、オーガニックを売りにするティーファクトリーとエコロッジ「Madulkelle Tea & EcoLodge」(マドゥルケレ・ティー&エコロッジ)だ。

右:このリゾートで結婚式をする人も。特にヨーロッパからのハネムーナーが多くこの部屋は大好評   左上:メイン棟の前に広がる庭ではバーベキューパーティーも。奥にスイミングプール  左下:スリランカらしいフレッシュなアイテムが並ぶ。特に新鮮な紅茶はホットもアイスも香り高い

■丘の最高地にレストラン、360度の絶景を見ながら食事を楽しむ

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