オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
レジ袋有料化から7月1日で一年を迎えました。有料化になってからの大手コンビニ各社のレジ袋辞退率を見ると、ファミリーマートが77%、セブンイレブンとローソンが75%で有料化が義務付けられる前の辞退率(25%、日本フランチャイズチェーン協会調べ)から大幅に上がりました。レジ袋有料化は環境にどのような影響を与えたのでしょうか。オルタナ編集部がこれまでに書いた記事を再掲します。
レジ袋有料化で奈良のシカの被害は減ったのか
レジ袋有料化は環境課題解決になったのか
「レジ袋は石油の余り物からできている」はウソ
レジ袋有料化から半年、いちばん変わったものは
何のためのレジ袋有料化か
国際環境NGO「レジ袋有料化、問題解決には程遠い」
「レジ袋は海ごみの0.3%」と言い訳してよいのか
サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。
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