オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
■ゾウが丸太を運ぶミャンマー式林業
世界の森林面積が減少を続けるなか、持続可能な森林経営は世界的なテーマのひとつです。九州大学の溝上展也教授は、熱帯林を有するミャンマーをフィールドに、アジアゾウを利用した林業の実態を調査しました。その結果、ゾウと人が共生しながら、環境負荷の極めて低い林業を実践していることがわかったといいます。(旭硝子財団)
「熱帯林の破壊」は林業の問題か?
サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。
お気に入り登録から解除しますが、よろしいでしょうか?