オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
英製薬大手のアストラゼネカは10月20日、世界の自社事業所からの温室効果ガスの排出を2025年までにゼロに、2030年までにバリューチェーン全体でカーボンネガティブを目指す「アンビション・ゼロカーボン」目標を発表した。最近、企業による脱炭素宣言が相次ぐが、「2025年目標」は突出している。(オルタナ副編集長=山口勉)
大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧
お気に入り登録から解除しますが、よろしいでしょうか?