ギンザのサヱグサ社長「子どもの感性の翼広げたい」

ギンザのサヱグサ・三枝 亮社長インタビュー

記事のポイント
①創業153年を迎えたギンザのサヱグサが業態を一新した
②子ども服の販売をやめて子どもの感性を育む「体験プログラム」を提供する
③三枝亮社長は「本物の体験を通して、『軸』を持って成長してほしい」と話す

創業153年を迎えたギンザのサヱグサが業態を一新した。150年以上続けてきた子ども服の販売事業をやめて、子どもの感性を育む「体験プログラム」を提供していく。同社の5代目三枝亮社長は、「子どもの感性の翼を広げたい」と語る。(聞き手・オルタナS編集長=池田 真隆、写真=川畑 嘉文)

「本物の体験」を提供するブランドに進化していきたいと強調する三枝社長
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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キーワード: #教育

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