武田薬品「ニューロダイバーシティ」、全ての人が働きやすく

記事のポイント


  1. 武田薬品工業は「日本橋ニューロダイバーシティプロジェクト」を立ち上げた
  2. 発達障がいなど「個性の違い」を認め合い、全ての人が働きやすい社会に
  3. 花王や野村HDなど11の企業・団体が参画、認知向上や取り組みを支援

武田薬品工業は13日、「日本橋ニューロダイバーシティプロジェクト」を発表した。発達障がいやADHD、自閉症などを抱える人たちが働きやすい環境を整えることで、全ての人にとって心理的安全性と生産性の高い職場環境の構築を推進する。公式サイトで理解促進に努めるとともに、ニューロダイバーシティ実践への啓発冊子の配布などを行う。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)

個性の違いを多様性として認め合える社会を目指す
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萩原 哲郎(オルタナ編集部)

2014年から不動産業界専門新聞の記者職に従事。2022年オルタナ編集部に。

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キーワード: #ジェンダー/DE&I

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