フォーバル「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加

生物多様性の保全や回復への貢献を目指して

『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創る FORVAL 』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団であるフォーバルは、環境省を含めた産民官17団体が発起人となり設立された「生物多様性のための30by30(サーティ・バイ・サーティ)アライアンス」に参加いたしました。

参加の目的・背景

フォーバルでは、保護地域、及び国際OECM(※1)エリアの管理を支援することを通して、気候変動問題だけでなく、生物多様性保全の取り組みにも強化をしていきます。

また、事業活動を通して社会課題解決、持続可能な社会の実現に貢献できるように目指していきます。

この度の参加によって、「働き方改革に伴う省エネ推進」や「環境対策推進のためのグループ会社を横断した施策推進」といった従来の取り組みだけでなく、関係対策に関する取り組みをより強化してまいります。

※1 OECM(Other Effective area-based Conservation Measures)保護地域以外で生物多様性保全に資する地域
フォーバルの環境対策に関する取り組み:https://www.forval.co.jp/gx/

「生物多様性のための30by30(サーティ・バイ・サーティ)」とは

30by30(サーティ・バイ・サーティ)とは、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)というゴールに向け、陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標です。

「ポスト2020生物多様性枠組」案の主要な目標として検討されており、2021年6月に英国で開催されたG7サミットにおいて、コミュニケの付属文書として合意された「G7 2030年 自然協約(G7 2030 Nature Compact)」では、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、反転させるという目標達成に向け、G7各国が自国の少なくとも同じ割合を保全・保護することについて約束しています。
 
環境省 「30by30 アライアンス」 ウェブサイト:https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/

株式会社フォーバルとは

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証プライム市場【証券コード:8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。

詳しくは、ホームページ(https://www.forval.co.jp/)をご参照ください。

会社概要

社名  :株式会社フォーバル
代表  :代表取締役社長 中島 將典
設立  :1980年(昭和55年)9月18日
所在地 :東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL       :https://www.forval.co.jp/

【本件に関する報道関係のお問合せ先】

フォーバルPR事務局(株式会社アンティル内):青木・小原・柳
TEL:03-6821-7863 FAX:03-6685-5265 MAIL : forval_pr@vectorinc.co.jp

press

プレスリリース

「プレリリース」は企業のリリースに基づき、サステナビリティ分野における最新の動向について発信しています。

執筆記事一覧
キーワード: #ダイバーシティ

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..