日立が「Lumada」で目指すDXとサステナビリティの融合とは

日立製作所(以下、日立)は、AIやIoTなどさまざまなデジタル技術でデータから価値を創出することで、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるビジネスを「Lumada(ルマーダ)」と総称し、2016年から展開している。

課題が多様化・複雑化し先行きが不透明な現在、サステナビリティ経営が求めれられている。そのカギを握るのが、DXであり、多様なステークホルダーとのつながりだ。

そうした背景から、日立は、ステークホルダーをつなぎ、DXの道筋をともに議論し実現していくための拠点として「Lumada Innovation Hub Tokyo」を2021年に開設した。 

日立が目指すDXとサステナビリティの融合とは。Lumada Innovation Hubのシニアプリンシパル加治慶光氏、デザインの観点でプロジェクトをリードする松本和己氏と、オルタナ編集長の森摂が語り合った。(オルタナ編集部)

右から加治慶光(かじ・よしみつ)日立製作所 Lumada innovation Hub シニアプリンシパル 、森摂(もり・せつ)オルタナ編集長、松本和己(まつもと・かずみ)日立製作所Lumada CoE DesignStudio リードデザインストラテジスト
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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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キーワード: #サステナビリティ

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