うつ、クローン病のひきこもりが「ルーマニアの小説家」に

千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(サイトウ・テッチョウ)さん(30)。2月上旬には日本で、その「自伝」書籍も発売される。いったいどのようにして「ルーマニア語作家」になったのか。(ライター・遠藤一)

日本を舞台としたルーマニアの本を両手に持つ済東さん
キーワード: #ダイバーシティ

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..