「SDGs疲れ」も、意識調査で見えた生活者と企業のギャップ

オルタナ総研は、オズマピーアールと「SDGs意識調査」を実施しました。この調査では生活者と企業のサステナ実務担当者双方に、SDGsにまつわる取り組みやコミュニケーションについてアンケート調査しました。この調査から明らかになった、生活者と企業担当者の「ギャップ」を読み解くオンラインセミナーを開催します。

2023年3月でSDGsは「後半の7年半」に入りました。これまでの「前半の7年半」でSDGsの認知度が急速に高まりました。一方、企業が発信したい取り組みと、生活者が求める取り組みには「ギャップ」も見受けられます。いわゆる「SDGs疲れ」も顕著な数字として浮き彫りになりました。

オンラインセミナーではギャップが起きる背景や要因を解説し、SDGs/ESG情報発信の精度向上への手がかりについて説明します。


とき: 3月23日(木)11:00~12:00@zoom
参加費: 無料
登壇者:
森 摂(武蔵野大学大学院環境学研究科客員教授、オルタナ編集長)
三樹 祐司(ピーアールコンビナート株式会社執行役員) 
対象: 企業・団体のSDGs担当者/コミュニケーション実務担当者
  ※競合企業の方の参加はご遠慮いただいております
お申込みは⇒ https://peatix.com/event/3510781

オルタナ総研

オルタナ総研

サステナビリティ経営に特化した「オルタナ総研」は、株式会社オルタナの事業部の一つとして、2012年に設立しました。 各企業、NPO/NGOなど幅広いステークホルダーとのエンゲージメントによる経験を活かし、多様なニーズに呼応できるコンサルティングサービスを行っています。

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キーワード: #サステナビリティ

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