サラヤが「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞に

記事のポイント


  1. 「第13回 日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の表彰式が開かれた
  2. 業績や株価重視ではない、人を大切にし、正しい経営を行う会社を増やすことが目的だ
  3. 「人」とは、「従業員とその家族」「外注先・仕入先」「顧客」「地域社会」「株主」を指す

「第13回 日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の表彰式が3月17日に開かれた。同賞は、「従業員とその家族」「外注先・仕入先」「顧客」「地域社会」「株主」を大切にすることで業績を上げる企業を顕彰している。第13回は、経済産業大臣賞にサラヤ/東京サラヤ(大阪市)、厚生労働大臣賞にリハプライム(さいたま市)、地方創生大臣賞に北國フィナンシャルホールディングス(金沢市)が選ばれた。(オルタナ副編集長=吉田広子)

「第13回 日本でいちばん大切にしたい会社」大賞表彰式で
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #ビジネスと人権

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