SDGs/ESG時代の人事戦略とは: 第9回SDGs学生小論文アワードby住友理工

住友理工は「第9回 SDGs学生小論文アワード」において、大学生、大学院生・留学生から小論文を募集します。小論文のテーマは「企業が持続的に成長する『SDGs/ESG 時代の人事戦略』とは」。2023年6月1日から8月31日まで小論文を募集して、最優秀賞には賞金100万円、最優秀次席には50万円が贈られます。(オルタナ編集部)

これまでの受賞者

同アワードの応募資格は、国内の大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生(4・5年生)、留学生。個人または3人までの団体でも応募できます。文字数は、9500~10500字で、募集期間は2023年6月1日から8月31日までです。

有識者らによる選考を経て、各賞が決まります。最優秀論文には賞金100万円(1人)、最優秀次席は50万円(1人)、優秀賞は10万円(3人)などが贈られます。同アワードは2014年から毎年開催しており、これまでに国内外から700人以上がエントリーしました。

【第9回 SDGs学生小論文アワード by 住友理工】
テーマ:企業が持続的に成長する『SDGs/ESG 時代の人事戦略』とは
従業員に投資して能力を引き出すことで、働きがいや生産性の向上を目指す(SDGs 目標 8 :働きがいも経済成長も)「人的資本経営」に注目が集まっています。では、企業が将来世代も含めたあらゆるステークホルダーの要望に応え、持続的に成長する人的資本経営を実現するには、どのような人事戦略が有効でしょうか。国際情勢が不安定さを増すなかで、今後の社会、環境、経済の変化を踏まえて、あなた独自の視点で具体的な方法を提案してください。

文字数:9500~10500字(要約:800字)
論文受付期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)23:59 
応募条件:全国の大学生・大学院生・留学生・短大生・専門学校生(最大3人の連名応募も可)
賞金:
最優秀賞:1点(賞金100万円)
最優秀次席:1点(賞金50万円)
優秀賞:3点(賞金10万円)
審査委員特別賞:(副賞:記念品)※該当論文なしの場合もあり

【最終審査委員】

高村 ゆかり 氏 *審査委員長
東京大学未来ビジョン研究センター教授
島根県生まれ。専門は国際法学・環境法学。京都大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。静岡大学助教授、龍谷大学教授、名古屋大学大学院教授、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)教授などを経て現職。国際環境条約に関する法的問題、気候変動とエネルギーに関する法政策などを主な研究テーマとする。日本学術会議会員、再生可能エネルギー固定価格買取制度調達価格等算定委員会委員、中央環境審議会委員、東京都環境審議会会長なども務める。日本のパリ協定長期成長戦略を策定する懇談会委員も務めた。『気候変動政策のダイナミズム』『気候変動と国際協調―京都議定書と多国間協調の行方』など。

佐藤 暁子氏
弁護士。人権方針、人権デューディリジェンス、ステークホルダー・エンゲージメントのコーディネート、政策提言などを通じて、ビジネスと人権の普及・浸透に取り組む。認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局次長・国際人権NGOビジネスと人権リソースセンター日本リサーチャー/代表・Social Connection for Human Rights共同代表。一橋大学法科大学院、International Institute of Social Studies(オランダ・ハーグ)開発学修士(人権専攻)。

平本 督太郎氏
金沢工業大学 キャリア開発支援機構 SDGs推進センター所長/経営情報学科准教授
メディアデザイン博士(慶応義塾大学)。野村総合研究所(NRI)にて経営コンサルタントとして活躍。日本政府・国連機関等と共に、MDGs/気候変動対策に貢献するビジネスの推進政策の立案、民間企業に向けた事業創造支援を行い、社長賞を受賞。2016年度金沢工業大学着任後、現場統括として第1回ジャパンSDGsアワード(官房長官賞)受賞、顧問として会宝産業の第2回ジャパンSDGsアワード(外務大臣賞)受賞に大きく貢献する。一般社団法人BoPグローバルネットワーク・ジャパン代表理事、文部科学省ユネスコ未来協創プラットフォームコアメンバー、NHK中部地方放送番組審議会委員、白山市SDGs推進本部アドバイザリーボード座長、SDGsに関する万国津梁会議委員(沖縄県)他、日本政府・自治体のSDGs関連の各種委員を歴任。

■アワードの歴史
2014年にスタートした、住友理工学生小論文アワード。これまでに国内外から700本を超える小論文の応募がありました。これまでのテーマと最優秀・最優秀次席の作品をご紹介します。

第1回 
これからの男女共同参画とは-こんな会社で働きたい-
最優秀賞:「働く人の対等なパートナーシップが築く男女協働参画社会を求めて-企業理念と組織風土のリコンストラクション」福屋実希子さん、久米祐梨子さん、小坂幸美さん(法政大学人間環境学部人間環境学科3年)
最優秀次席:「競争力としてのダイバーシティ-にわかダイバーシティからの脱却-」圷 陽太郎さん(高崎経済大学地域政策学部観光政策学科4年)

第2回 
真のグローバル企業とは-こんな会社で働きたい-
最優秀賞:「グローバル企業における企業理念の重要性」高橋祐人さん(東京大学大学院新領域創成科学研究科修士1年)
最優秀次席:「多様性は何の母?-夢を紡ぎ、企業の一員へと成長する場の提供-」藤田このむさん(神戸大学農学部3年)

第3回 
21世紀型のイノベーションはどうあるべきか?-こんな会社で働きたい-
最優秀賞「東北に寄り添い、東北で学ぶ〜課題先進国での新しいイノベーションのカタチ〜」佐々木真琴さん(群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部3年)
最優秀次席「戦略的社会課題解決によって世界中のみんなを幸せに!そんな企業で私は働きたい〜Strategic Solution to Social Problems through Business 3.0〜」福田紗千さん(神戸大学経営学部4年)

第4回 
SDGs時代のビジネスのつくり方-「未来に選ばれる会社とは」-
最優秀賞:「“WHAT”から“HOW”へ 〜パラダイムシフトの中で〜」 尾和恵美加さん(Kaospilot1年)
最優秀次席:「自前主義の誤謬 〜SDGs時代に求められるリンケージ経営〜」犬塚万理菜さん、伊東萌花さん(法政大学人間環境学部人間環境学科3年)

第5回 
SDGs(持続可能な開発目標)を達成するためにどうイノベーションを起こすかー「未来に選ばれる会社」とはー
最優秀賞:オレンジ企業 森 陽愛子さん(筑波大学医学群医学類4年)
・最優秀次席:無意識なエシカルを広める ―対話の場を生むイノベーション― 高槻祐圭さん(大阪大学法学部国際公共政策学科3年)

第6回 
企業が持続的に成長するために、SDGsにどう取り組めば良いのか
最優秀賞「『ローカルな結束力』をいかした企業集積モデル」 中島 優成さん(東京大学教養学部2年)
最優秀次席「サーキュラー型経営思考」 久保田 陸さん(慶応義塾大学商学部4年)

第7回 
グリーンとデジタルを追い風に社会を変える企業とは
最優秀賞:慈善事業から本業へ ー⾧期的な視点をもった持続可能な製造業へー 武井 七海さん(京都大学大学院 農学研究科修士2年)
最優秀次席:非接触テクノロジーが生み出す社会の未来像 林 友梨香さん、本庄 将武さん、大石 菜々子さん(法政大学人間環境学部3年)

第8回
“パーパス”を起点に企業を変えるには~存在意義はなぜ必要なのか~
・最優秀賞個人パーパスの共鳴度でチーム結成ーパーパスドリブン文化祭ー 井上 寛人さん(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士1年)
最優秀次席Why(パーパス)からWhere(ビジョン)へ 原 理菜子さん、浅野真輝さん、大塚咲希さん(法政大学人間環境学部3年)
最優秀次席「アート思考」による再定義と「インターナル・ブランディング」による実装 渡邊幹大さん(創価大学経済学部4年)

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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