一般社団法人サステナ経営協会とは

「サステナ(サステナブル)経営」の定義は、SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・ガバナンス、CSR(企業の社会的責任)などサステナブルな概念を尊重する経営を指し、これら非財務価値の向上を通じて、財務価値の向上にもつなげるという考え方です。

企業・組織として、地球環境やあらゆるステークホルダーのサステナビリティに取り組むことで企業価値を高め、経営リスクを減らすことができ、これにより自組織のサステナビリティを向上することができます。

サステナ経営協会は、企業の業種や規模を問わず、こうした「サステナブルな価値観」を共有できる企業が横につながることで、社会全体に良いインパクトを与えられると考えています。

[これまでの経緯]

株式会社オルタナを軸に2011年、グリーン経営者フォーラムを設立。その後の2016年9月に「CSR経営者フォーラム」へ、2023年7月に「一般社団法人サステナ経営協会」に改称しました。

2021年12月から、会員組織は株式会社オルタナが主宰する「サステナブル・ビジネス・リーグ(SBL)」に移管し、毎月最低2回、有料/無料のセミナーを実施しています。詳しくはこちら 

[一般社団法人サステナ経営協会の業務](2024年4月現在)

1) 「サステナ経営検定」の共催
2) 「サステナブル・セレクション」の共催
3) サステナブル★セレクションEXPOの主催

[理事・監事一覧] (2023年7月現在)

代表理事: 森 摂(株式会社オルタナ代表取締役)
会長: 徳江 倫明(一般社団法人フードトラストプロジェクト代表理事)
理事: 松永 健一(株式会社オルタナ取締役)
理事: 松下 修(合同会社松下生活研究所代表)
監事: 矢萩 大輔(有限会社人事・労務代表取締役)

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