猛暑に一時の涼、帝国ホテルなど17施設が日比谷で打ち水

記事のポイント


  1. 東京・日比谷の17施設が8月31日まで、各施設前で打ち水を行う
  2. 気化熱の働きで地表温度の上昇を抑制し、ヒートアイランドを緩和する
  3. 帝国ホテルが呼びかけ人となり、2011年に開始した

帝国ホテルなど東京・日比谷の17施設が7月24日から8月31日まで、平日17時に各施設前で打ち水を行う。気化熱の働きで地表温度の上昇を抑制し、ヒートアイランドを緩和する。東日本大震災発生後の節電対策として、帝国ホテルが呼びかけ人となり、2011年に開始した取り組みだ。(オルタナ副編集長=吉田広子)

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yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #サステナビリティ

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