オルタナは9月15日、「サステナ経営の社内浸透」をテーマに、セミナーを開きます。日立製作所、ライオン、ロッテのサステナ経営領域の担当部長(元職も含む)を招き、パネルディスカッションで「社内浸透の壁や乗り越え方」について話し合います。会場は、東京都立産業貿易センター浜松町館(東京・港)です。
自社のパーパス(存在意義)とサステナビリティを統合する企業が増えてきましたが、社内浸透は多くのサステナ担当者が抱える共通の悩みです。サステナビリティ領域の知識を高めるだけでは不十分で、社員一人ひとりが、課題を「自分ごと化」し、行動に落とし込むことが必要です。
社内浸透を阻む壁は何か、そして、どう乗り越えたのか。セミナーでは、サステナ経営の先進企業の担当部長らをゲストに招き、話し合います。
ゲストには、ライオンの小和田みどり・サステナビリティ推進部長と日立製作所で2017年度から2019年度までサステナビリティ推進本部企画部長を務めた増田典生・サステナビリティ推進本部主管、ロッテの菅井江巳子・ESG推進部長を招きます。ファシリテーターはオルタナ編集長の森摂が務めます。