オルタナ編集部おすすめ書籍11選
年の瀬が迫るなか、サステナビリティについて改めて学べる編集部おすすめ書籍11選を紹介します。年末年始の休みにいかがでしょうか。(敬称略、オルタナ副編集長=吉田広子) 1.『水俣 天地への祈り』(河出書
TOPICS年の瀬が迫るなか、サステナビリティについて改めて学べる編集部おすすめ書籍11選を紹介します。年末年始の休みにいかがでしょうか。(敬称略、オルタナ副編集長=吉田広子) 1.『水俣 天地への祈り』(河出書
TOPICS日本では1980年代後半から夫婦別姓の議論が活発化したが、法審議は進まないまま30年あまりが過ぎた。そして今、世界を見渡せば、どの国も別姓の選択肢や原則があり、日本だけが夫婦同姓を法で強制する社会に縛
TOPICS『プラスチックごみ問題入門』(緑風出版、栗岡理子著)は、環境経済学の専門家で環境ジャーナリストの筆者による「私たち一人ひとりが自らの暮らし方を変える」指南書であり、「脱プラをめざす声を政治家や行政、産
TOPICS■書評:『コンプライアンスリスクに対するリテラシーの高い組織をつくる』(第一法規、大久保和孝著)■ 本書は、大手監査法人に勤務経験のある著者の「激動の時代を生き抜くための唯一の不祥事予防法」だ。コンプ
TOPICS【書評】『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』(デイビッド・ウォレス・ウェルズ 著、 藤井留美訳) すぐそこに来ている(ひょっとするともう来ているかもしれない)地球社会の未来像を脅威
TOPICS■コロナ禍で浮彫りになったリーダーの姿と市民社会 中国・武漢で原因不明のウイルス性肺炎の最初の症例が確認され、ほどなく「新型コロナウイルス」と特定された。みるみるうちに感染拡大が起こり、世界中の国々が
連載コラムSDGs(持続可能な開発目標)は、国連(厳密には加盟する政府間)の立場で決めた世界が解決を目指す課題=目標である。このメガトレンドの後戻りはもはや考えにくい。既に、世界のあちらこちらで解決のための制度
連載コラム地球上の誰一人として取り残さない(Leave No Behind)。この私たちの究極的なミッションが、持続可能な開発目標(SDGs : Sustainable Development Goals)と共
連載コラム■『海耕記:原耕が鰹群に翔けた夢』(福田忠弘著、筑波書房) 主人公は原耕(はらこう)。戦前、南洋で鰹魚場を開拓した先駆者。インドネシア・アンボン島に製氷、鰹節加工、魚粉・缶詰製造をもつ漁業基地の構想を
連載コラム■『企業家に学ぶESG経営―不連続な社会を生き抜く経営構想力―』(長谷川直哉編著、文眞堂) 読みながら、都留重人先生の日本経済論の講義を思い出した。明治維新の改革、富国強兵下の帝国主義的発展、敗戦後の
連載コラム■『Q&A SDGs経営』(笹谷秀光著、日本経済新聞出版社) 「SDGs(持続可能な開発目標)を経営プロセスに組み込む」が流行だ。一見すれば、本書はタイトル通り一問一答集の本。SDGsが事業
連載コラム『SDGsが問いかける経営の未来』 編集・モニター デロイト 日本経済新聞出版社 社会的課題の解決には、多少なりとも社会のルールや仕組みを変えなければならない。では、そのルールや仕組みを変えるにはど
連載コラム■『創発型責任経営―新しいつながりの経営モデル』(共著/國部克彦・西谷公孝・北田皓嗣・安藤光展、日本経済新聞出版社) グローバルからローカルまで貧困・人権・環境・経済格差などの社会的課題に問題意識を持
連載コラムオルタナオンラインとオルタナS、 両方の記事の読み放題に加えて、オンラインサロン入会無料などの特典があります。また、プランについては、個人会員・法人会員がお選びいただけます。
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