CSRは「選ばれて残る」組織に不可欠―― 千葉でCSRサミット
千葉県を中心とした産官民の有志が、10月20日に「千葉CSRサミット2015〜ポスト2020を生き抜く力〜」を開催した。東京オリンピックが終わる5年後を見据えた社会的責任(SR)がテーマ。行政や企業・
NEWS千葉県を中心とした産官民の有志が、10月20日に「千葉CSRサミット2015〜ポスト2020を生き抜く力〜」を開催した。東京オリンピックが終わる5年後を見据えた社会的責任(SR)がテーマ。行政や企業・
NEWSさいたま市が、2015年度の「CSRチャレンジ企業認証制度」の申請企業募集を開始した。市内企業の9割以上を占める中小企業が対象の制度で、現在38社を認証している。4回目の今年は7月28日まで募集する。
NEWS全国に先駆けて地方自治体オリジナルのCSR認証制度を創設した埼玉県さいたま市は、11月7日に第3回の「さいたま市CSRチャレンジ企業 認証式」を実施した。(オルタナ編集委員=瀬戸内千代) 2014年度
NEWSさいたま市が2014年度の「さいたま市CSRチャレンジ企業」の募集を始めた。CSRに積極的に取り組む中小企業を、市が主体となって認証する事業で、2012年度から始めて3年目になる。6月26日には、応募
NEWS宮城県南三陸町の有志が6月21日に東京・板橋で「南三陸味わいナイトin東京」を開催した。50人限定の会場は満員となり、さばきたてのギンザケや山盛りのウニやイクラが振る舞われた。(オルタナ編集委員=瀬戸
NEWSさいたま市は9月に「さいたま市CSRチャレンジ企業認証制度」を創設した。さいたま市によると、中小企業のCSRに関する取り組みを自治体が直接認証するのは、全国初だという。11月9日付で15社が最初の「さ
FEATURE STORIES住宅リフォームのオクタ(さいたま市、山本拓己社長)は、社員の就業中の仮眠を認める「パワー・ナップ制度」を3月下旬から導入した。 経営陣の提案による同制度に、社員は「居心地の良さを感じる」と歓迎ムードだ
NEWS三陸沿岸を襲った大津波は川を伝って町に侵入し、内陸でも広域に被害をもたらした。そのため宮城県では、河川の両岸に高い堤防を築く方針を決めた。安心のために必要という声がある一方で、町の景観の劣化を懸念する
NEWS南三陸町自然環境活用センターは、宮城県の志津川湾のそばに建つ。3.11の津波で、走査型電子顕微鏡を含む数千万円相当の研究機材と、蓄積したデータ類を失った。震災後1年を経た3月17日、かつての利用者らが
NEWS夏休み中の慶應義塾大学の日吉キャンパス(神奈川県)から、3,4日おきに貸し切りバスが宮城県南三陸町に向けて出発している。バスに乗っているのは学生ボランティア約20人。7月下旬から8月末まで計10回、毎
NEWS東日本大震災では、大きな地震と津波に襲われた福島第1原発が重大な事故を起こした。一方で、同じ揺れに見舞われた東北電力の地熱発電所3カ所(岩手県、福島県、秋田県)は無事だった。地熱発電のCO2排出量は原
NEWS芽を出したイネの種子(もみ) 玄米には、発芽や細胞分裂を抑える物質が含まれる。この物質が体調不良を招く場合があり、一部では「玄米毒」とも呼ばれる。その害を防ぐには、十分に水に浸せばよいという。玄米や雑
有料会員限定漁船に乗った漁師たちが釣ざおで豪快に一匹ずつ釣り上げる「カツオの一本釣り」は、日本の伝統漁業の1つだ。持続可能な漁業の証である「MSC認証」を取得するケースも出ている。だが市場では安い韓国産などのカツ
FEATURE STORIESより環境負荷の少ない交通手段を推奨する「smart move(スマート・ムーブ)~地球にやさしい移動にチャレンジ!」キャンペーンが環境省の主導で始まった。政府が推進する「チャレンジ25キャンペーン」の
NEWS三洋電機の充電型電池「エネループ」が、今月で発売5周年を迎えた。エネループは充電して繰り返し使えるニッケル水素電池。1500回使える従来品に加えて、6月には2000回使える低容量の「エネループ ライト
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