独で議論「東京五輪報道は原発事故の危険性伝えて」
来夏に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの報道に対して「東電福島原発事故による危険性や被災者の声を黙殺しないで欲しい」と求める日独共同会議が9月14~15日、ドイツのドルトムントで開かれた。科
NEWS来夏に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの報道に対して「東電福島原発事故による危険性や被災者の声を黙殺しないで欲しい」と求める日独共同会議が9月14~15日、ドイツのドルトムントで開かれた。科
NEWS鴨下全生(まつき)さん(16)は、東電福島原発事故後の避難生活で死にたいと思ったほどの苦悩を記し助けを求める手紙を、フランシスコ法王に送り、3月20日にバチカンで謁見することができた。その前後にドイツ
NEWS福島原発被害訴訟の原告である森松明希子さん(45)と、鴨下美和さん(48)が、春休みに子どもたちを連れて欧州6カ国で「原発事故による被ばくと人権侵害」について訴えた。避難指示区域外から自力で避難中の母
NEWS独ダイムラーはこのほど、2039年までにメルセデスベンツのすべての新車のカーボンフットプリントをゼロにする目標を明らかにした。ドイツでは、自動車部品最大手のボッシュも2020年から世界400拠点以上の
NEWSチェルノブイリと福島の原発事故処理にそれぞれ従事したウクライナ人と日本人が4月、ドイツ北部にある7つの学校の特別授業で過酷な労働体験を語った。2人は14歳以上の生徒や教師ら約800人に対して、作業現場
NEWS福島原発被害訴訟原告の藤原理恵さん(仮名、47)が子ども2人を連れて3月24~25日、ドイツの2都市を訪れ、東日本大震災から7年間におよぶ苦難の生活について講演した。藤原さんは被ばくから子どもを守るた
NEWSベルギーの老朽原発2基の即時停止を求めて、ベルギー、ドイツ、オランダの約5万人が6月25日の午後、一斉に手をつなぎ、3カ国90kmにわたる「人間の鎖」ができた。2基の原発では2012年来、圧力容器に多
NEWS東京電力の福島原発事故をきっかけに、島田雅美さん(69)が九州電力大分支社前で始めた脱原発要請行動が、1月13日に2000日目を迎えた。島田さんは、九電社長宛ての通算2001通目の抗議文で「熊本地震や
NEWS今回の米大統領選でのトランプ氏当選を受け、欧州など海外の主要メディアは、各国での大きな驚きと落胆を伝えた。トランプ氏の性格上の問題だけでなく、米国社会が二分されたことについて自国への波及
NEWS2011年4月から九州電力本社(福岡市)前で続いている「九電本店前テント村」が、今年10月10日に2000日目を迎えた。九電は、東電の福島原発事故後初めての「新規制基準」による川内原発を再稼働させたが
NEWSベルギー、オランダ、ドイツの三国国境周辺に位置する自治体の住民が、6月26日に脱原発デモを行った。これらの自治体は、ベルギーの原発停止を求めて共同で提訴しており、各国の政府も巻き込むのが狙いだ。デモで
NEWS4月30日、菅直人元首相がフランクフルトで「脱原発勇敢賞」を受賞した。「2011年の東京電力福島第一原発事故の後、首相として、脱原発と再生可能エネルギーの推進を政治決断した」という理由からだ。挨拶をし
NEWSドイツの自然エネルギーは2014年、初めて総電力消費のトップに躍り出た。日本では「自然エネは不安定で、原発のほうが安い」といわれるのに、どうやってここまで伸びたのか。そんな疑問に答えてくれる本が、『な
NEWS福島第一原発事故から4年目の3月から、1986年にチェルノブイリ原発事故が起きた4月にかけて、欧州各地で脱原発デモが盛んに行われている。3月14日にドイツ最大連邦州の州都デュッセルドルフ、15日にベル
NEWS欧州最大の賞金総額を誇る「ドイツ環境賞」の授与式が27日に行われた。母親であり環境起業家でもある女性2人に総額50万ユーロ(約3700万円)が、ヨアヒム・ガウク連邦大統領から授与された。(ベルギー在住
NEWS東京電力の福島原発事故に衝撃を受け、九州電力大分支社の前で「原発を止めて。再稼動をやめて。全原発を廃炉に」という要請活動を2年以上続けている女性がいる。大分市在住の島田雅美さん(66)の活動は、8月2
NEWS欧州委員会は16日、「ミツバチをさらに保護するための追加対策」として、5月に使用禁止が決定したネオニコチノイド系農薬3種(クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサム)に加え、ネオニコチノイド系農
NEWSドイツの政界は、福島第一原発事故をきっかけに脱原発一色になった。9月の国政選挙を控えたいま、環境政策議論の中心は、「高レベル放射性廃棄物の最終貯蔵立地選択法」の制定だ。連邦と州の政府は4月、「2031
NEWSベルギー・ドイツ・オランダ国境地点で6月8日、3カ国から約500人(主催者発表)の反原発デモがあった。ベルギーでは、圧力容器に千単位のひびが見つかった原発2基が昨年夏から停止していたが、5日から再稼動
NEWS福島市在住の深田和秀さん(63)は、東電の原発事故後、線量計を常に持ち歩いている数少ない市民の1人だ。 2011年6月には毎時100μSv(マイクロシーベルト)を超える場所が何カ所もあった。だが、大企
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