「生態系の発想」でビジネスを変えよう
■小林光のエコめがね(18)■ 6月19日から9月29日まで、おおむね隔週の木曜日、公式勤務時間終了後の早い夜の1時間半、私と、今が旬の吉高まり氏とが講師になって新規のエコビジネスを開発し
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■小林光のエコめがね(18)■ 6月19日から9月29日まで、おおむね隔週の木曜日、公式勤務時間終了後の早い夜の1時間半、私と、今が旬の吉高まり氏とが講師になって新規のエコビジネスを開発し
COLUMNISTS■KIYOの哲学 考察編(22)■「代替肉」(フェイクミート)は以前から日本にもあり、菜食主義者の友人などが食べていた。筆者も何度か試食したが、とてもおいしいといえる代物ではなかった。それを紛らわせる
COLUMNISTS■小林光のエコめがね(17)■ 「資本主義」への批判が高まっている。総理大臣自ら「新しい資本主義」を唱道している。とはいえ、何を批判するかは論者によって区々だ。「資本主義」と言われる経済に固有の作動メ
COLUMNISTS「ショート・ショート」(掌小説)こころざしの譜(63) 「まっすぐダウンタウンへやってくれ」 NYマンハッタンのハドソン川沿い、47ストリートのアパートを出るとイエローキャブの運転手に低い声で告げた。
COLUMNISTS連載:企業と人権、その先へ(13)都心では既に桜は葉桜になりつつあるものの、気持ちも新たに新年度を迎えた人も多いのではないだろうか。世界を見渡せば、なかなか穏やかな気持ちになることが難しい現状ではある
COLUMNISTS「ショート・ショート」(掌小説)こころざしの譜(62) 煤けた古材がひしめくストックヤードに足を踏み入れる。「こちらがご実家の古民家の解体で出てきた古材です」 ニッカポッカ姿の担当者が無造作に顎をし
COLUMNISTS■小林光のエコめがね(16)■ ある生物種の生態系の中での棲み処、生き場所を「ニッチ」や「ニッチェ」と言う。昨年末に概成した本格ZEH(ゼロエミッション・ハウス)の我が金山デッキは、茅野の人間・自然の
COLUMNISTS■ニック木村の「今さら聞けないサステナビリティ」(12) 「SDGs」「ESG」「CSR」。サステナビリティを取り巻く状況は日々変化し、新たな用語も増えた。そもそもサステナビリティ領域は、どこから理解
COLUMNISTS■ニック木村の「今さら聞けないサステナビリティ」(11) 「SDGs」「ESG」「CSR」。サステナビリティを取り巻く状況は日々変化し、新たな用語も増えた。そもそもサステナビリティ領域は、どこから理解
COLUMNISTS「ショート・ショート」(掌小説)こころざしの譜(61) あの高名な画家の訃報が米国から伝えられた。私の部屋に彼の絵が飾ってある。残念ながら本物ではない。アートポスターで、農場の建物の一室にポツンと配
COLUMNISTSこれからの金融教育 ■つなぐ金融(9) 2019年12月から担当させていただいた「つなぐ金融」のコラムは、今回で最終回となる。 関係をつなぐというお金の表の側面に焦点を当てながら、筆者が注目してもらい
COLUMNISTS■論考・サーキュラーエコノミー(14)■先日、サーキュラー・エコノミー(CE)に関する論文を読んでいて驚いた。「素材、製品そしてシステムをうまくデザインすることによって廃棄物をなくす」と書いてあるのだ
COLUMNISTS■人と魚の明日のために(38)■人間が大量に放出する二酸化炭素(CO2)は温暖化による海水温度の上昇や海洋の酸性化などをもたらし、海の生物多様性やそれに依存する漁業に大きな影響を与えると懸念されている
COLUMNISTS■オルタナ本誌67号「 欧州CSR最前線」から 2010年に英国で始まったレストランのサステナビリティの活動が、日本でも広がってきた。筆者も携わっている「日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J
COLUMNISTS「ショート・ショート」(掌小説)こころざしの譜(60) マツユリこと松倉百合子はB&T社のサイレンサー内臓VP9ピストルを鞄に忍ばせるとコートの衿を立て静かに自宅を出た。ベテランの税関職員と
COLUMNISTS■NPO選びで間違えないためには(6)■SDGs(持続可能な開発目標)の目標17では、さまざまな社会課題を解決するために、企業やNPO、自治体、消費者などあらゆる人たちが「パートナーシップ」(協働)を
COLUMNISTS「ショート・ショート」(掌小説)こころざしの譜(59) 疲れ切って自宅マンションにたどり着いてから一週間。昨日あたりから咳、熱がひどい。慰めは愛犬のチョロだけだ。ちょっとした気まぐれからクルーズ船に
COLUMNISTS新大久保で芸術家がクーデターに抗議 東京・新大久保はエスニックな街である。コロナ騒ぎが一段落し、通りは行き交う若い女性でにぎわう。 そんな中、ビルの一画でミャンマーのクーデターに抗議するアーティストの
COLUMNISTS■(連載)つなぐ金融■ 2020年12月2日に成立した改正種苗法が2021年4月1日から施行され、2022年年4月1日からは登録品種の自家増殖が許諾制となる。育種家の権利を保護する流れが強まるなかで、
COLUMNISTS「ショート・ショート」(掌小説)こころざしの譜(58) 下町に店を構える桐屋野澤堂は江戸時代から続く老舗の箪笥問屋である。桐箪笥の製造・販売が柱だが、さすがにそれだけでは食べていかれず古い箪笥の修理
COLUMNISTSオルタナオンラインとオルタナS、 両方の記事の読み放題に加えて、オンラインサロン入会無料などの特典があります。また、プランについては、個人会員・法人会員がお選びいただけます。
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