インパクト投資から見た新しい資本主義(2)
ーお金が回っていく仕組みを変えるー 岸田政権が「新しい資本主義」を打ち出し、その実現本部を立ち上げている。SIMI(*1)では、社会的インパクトをキーワードに2016年から活動を続けるなかで、インパク
CSRーお金が回っていく仕組みを変えるー 岸田政権が「新しい資本主義」を打ち出し、その実現本部を立ち上げている。SIMI(*1)では、社会的インパクトをキーワードに2016年から活動を続けるなかで、インパク
CSR「オフィスの構築支援を通してSDGsの取り組みを後押ししていく」——。こう話すのは日本で初めて家具のサブスクを手掛けたソーシャルインテリア(東京・渋谷)の町野健社長(47)だ。2018年3月にサービス
ESG経営トヨタ財団は4月20日、トヨタ自動車の問題解決手法をNPO向けに伝える連続講座「第6期トヨタNPOカレッジ『カイケツ』」第4回を実施した。同講座は、社会課題解決の担い手である非営利組織のマネジメントを
ESG経営江崎グリコは4 月から、学校給食用の牛乳のストローを廃止した。従来の紙パックにはストローを付けることが一般的だったが、ストローなしで飲める紙パックに切り替えた。ストローを廃止したことで、2023年の二
ESG経営■【連載】サステナビリティ経営戦略(23)■ 前編では、不確実性の高いVUCAの時代において長期ビジョンの重要性が高まっている中、オムロンの2030年度に向けた長期ビジョン「Shaping the F
CSR吉野家ホールディングスの常務(当時)がセミナーで不適切な発言をした問題で、同社は4月19日、同常務を解任した。昨年の東京五輪組織委前会長・森喜朗氏など「女性蔑視」につながる不適切発言は後を絶たない。村
ESG経営■ニック木村の「今さら聞けないサステナビリティ」(24)【最終回】 「SDGs」「ESG」「CSR」。サステナビリティを取り巻く状況は日々変化し、新たな用語も増えた。そもそもサステナビリティ領域は、ど
CSR若手起業家の世界的組織であるEntrepreneurs’ Organization (EO)の日本支部は4月14日、帝国ホテルで「EO ESGアワード」を開いた。当日は事前審査を通過した5人の起業家が
ESG経営パリ協定の1.5度目標を達成するため、「カーボンインセット」という仕組みが世界で広がり始めた。カーボンオフセットが植林などによるクレジットを「外から購入して、自社のCO2排出を相殺」するのに対して、「
CSR■【連載】サステナビリティ経営戦略(22)■ 先行き不透明で不確実性の高いVUCAの時代、企業は自社の価値観(企業理念、存在意義)を起点に、自社として実現したい未来の社会像や会社の姿を描き、その実現に
CSRーインパクト投資は社会を変えるムーブメントー 岸田政権が「新しい資本主義」を打ち出し、その実現本部を立ち上げている。SIMI(*1)では、社会的インパクトをキーワードに2016年から活動を続けるなかで
CSR■レオス・キャピタルワークス 八尾尚志シニア・ファンドマネージャー 気候変動と企業における情報開示のスタンダードとなった、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)。同枠組はさまざまな情報開示を奨
ESG経営環境NGO5団体とその代表者を含む個人株主は4月11日、金融、商社、電力3業界の4企業に株主提案を提出し、気候変動対策の強化を求めた。声明や要望書を出すにとどまらず「株主」として声を届けることで、より
CSR環境大臣から環境先進企業の認定を受けた企業による自主運営組織「エコ・ファースト推進協議会」が4月13日、総会を開いた。新議長には島津製作所の上田輝久・代表取締役会長を選出。環境省の中井徳太郎・環境事務
CSRキリンホールディングスは「ローカル」を軸に生物多様性の取り組みを強化する。気候変動に対しては国際イニシアティブの「SBT」や「TCFD」などのグローバルな視点から対応する一方で生物多様性に関しては生産
ESG経営■キリン、パナソニック、デル・テクノロジーズが語る「気候変動と生物多様性」 2050年のカーボンニュートラル、2030年のネイチャー・ポジティブを目指してサステナビリティの動きは目まぐるしく変化するな
ESG経営イオンやヤオコー、東急ストアなどの大手スーパーや物流企業が自社施設の屋根を活用して太陽光発電を導入する動きが加速してきた。今年4月に再編した東証の最高位「プライム市場」に上場する企業には自社の二酸化炭
ESG経営■ニック木村の「今さら聞けないサステナビリティ」(23) 「SDGs」「ESG」「CSR」。サステナビリティを取り巻く状況は日々変化し、新たな用語も増えた。そもそもサステナビリティ領域は、どこから理解
CSR代替肉の一つである大豆ミートが日本でもじわりと浸透してきた。ヴィーガンや環境意識の高い消費者を中心に広がってきたが、大豆特有の青臭さや栄養面で肉に劣っていた。そんな中、栄養価が肉に匹敵する高品質の大豆
ESG経営KDDIは4月7日、カーボンニュートラルに向けた取り組み説明会をオンラインで開いた。同社はカーボンニュートラルの目標年を2050年に設定していたが、2030年に前倒すと発表した。全世界に持つデータセン
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