「涙の北京五輪だ」、在日ウイグル人らが反対デモ
北京冬季五輪の開会式を前に、日本ウイグル協会などは2月4日、中国大使館前でボイコットを訴える抗議デモを行った。同協会のレテプ・アフメット副会長は「オリンピック自体に反対しているわけではない」としたうえ
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北京冬季五輪の開会式を前に、日本ウイグル協会などは2月4日、中国大使館前でボイコットを訴える抗議デモを行った。同協会のレテプ・アフメット副会長は「オリンピック自体に反対しているわけではない」としたうえ
TOPICS衆院は2月1日午後、本会議で新彊(しんきょう)ウイグルやチベット、南モンゴル、香港などの「人権状況に対する決議」を採択した。当初決議案に盛り込んでいた「人権侵害」「非難」といった表現は使わず、人権状況
TOPICS※本誌オルタナ65号(2021年6月30日発売)に掲載した内容を一部抜粋して掲載します 仏検察当局は7月1日、中国・新疆自治区のウイグル人の強制労働に加担した疑いがあるとして、ユニクロなど4社の捜査を
ESG経営仏検察当局は7月1日、ユニクロなど4社の捜査を開始したと発表した。NGO3団体が4月9日、中国・新疆自治区のウイグル人の強制労働に加担したとして、これら4社を提訴していた。オーストラリア戦略政策研究所
TOPICS■レテプ・アフメット日本ウイグル協会副会長インタビュー■ 中国の新疆ウイグル自治区で生まれ育った日本ウイグル協会(東京・文京)副会長のレテプ・アフメットさん(43)は、2002年に東大大学院に留学した
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ESG経営【連載】藻谷浩介の『ファクトで考えよう』(4) 中国の新疆ウイグル自治区での人権弾圧問題に、どう対応すべきか、頭が痛い企業は多いだろう。(藻谷 浩介・日本総合研究所主席研究員/オルタナ客員論説委員)
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