デザインを侮るなかれ、作り込むべき役割がある
■小林光のエコめがね(15)■本欄では、ビジネスは生態系の良き知恵をもっと学ぶべき、と訴えている。今回は意匠、デザインについて考えてみたい。 私は蝶が子どもの頃から大好きで、文字通り図鑑を枕に寝ていた
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■小林光のエコめがね(15)■本欄では、ビジネスは生態系の良き知恵をもっと学ぶべき、と訴えている。今回は意匠、デザインについて考えてみたい。 私は蝶が子どもの頃から大好きで、文字通り図鑑を枕に寝ていた
TOPICS■小林光のエコめがね(14)■ 大丸有地区(千代田区の大手町、丸の内、有楽町界隈)に、働く人々の環境寄合所みたいなものがある。場所は、皇居のお濠端の大手門タワー・ENEOSビル1階にある3×3Lab
気候変動小林光のエコ眼鏡(13) 2021年は、自分にとって書籍が豊産の年であった。3冊目として掉尾を飾ったのは、木楽舎から12月13日に発売した『Green Business-環境を良くして稼ぐ。その発想と
TOPICS■小林光のエコめがね(11)■ 本欄に今年3月に掲載したDo!Nutsの運動がいよいよ定常運転に入った。その多彩な活動振りは、ウェブサイトを参照いただきたいが、ここでは、若者たちが「アンバサダー」に任
SDGs■小林光のエコめがね(10)■ 論者も参加している産学協働の取り組みに、東大の社会連携部門の一つ「サステイナブル未来社会創造プラットフォーム」がある。この活動歴は2年余だが、どんどんと会員が増えて、1
SDGs■小林光のエコめがね(9) 今回は、カゴメ野菜生活ファーム(長野県富士見町)を紹介する。社長の河津佳子さんにご案内いただいて見学した。これは、滋味あふれた野菜を栽培する現場を見ながら、また、八ヶ岳の雄
農業小林光のエコめがね(8) 5月長野県東御市で、信州ウッドパワー社を見学してきた。同社は、発電出力2MWと、小規模だが、地域密着型で運営し、地域、特に林業に貢献することを経営方針とし、このためにいくつか
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