震災11年目の「復興停滞期」、奮闘する女性たち
2022年3月11日、東日本大震災から11年を迎えた。NPO法人石巻復興支援ネットワーク(通称「やっぺす」)は、変化が見えにくく、停滞感に陥りやすい今の時期を「復興の踊り場」と表現する。当初10年間と
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2022年3月11日、東日本大震災から11年を迎えた。NPO法人石巻復興支援ネットワーク(通称「やっぺす」)は、変化が見えにくく、停滞感に陥りやすい今の時期を「復興の踊り場」と表現する。当初10年間と
人権■復興プロセスから、持続可能な漁業のあり方を探る■ 岩手大学農学部の石村学志准教授は、東日本大震災から復興を遂げた気仙沼近海はえ縄漁業の事例から、漁業と沿岸地域の持続可能性について研究を続けてきました
ESG経営「松がつなぐあした」を読む 東北復興で防潮堤建設の是非が議論されていた時、コンクリートの高さばかりが焦点だったような虚しい記憶があります。樹木を植える海岸林、とりわけクロマツは陸前高田の「奇跡の1本松
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Archive東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)が主催する「JCNツアー in 東北 2019『答えは東北にある!』」が、11月28日から29日にかけて宮城県内で開催された。現地団体との対話や現場視察を通じ
NEWS老舗子ども服店を営むギンザのサヱグサは、11月12日、⻑野県栄村小滝地区の米「コタキホワイト」を伊勢神宮に奉納した。伊勢神宮への奉納は、昨年に続き2度目となる。同社はCSR活動の一環として、2015年
NEWSNPO法人陸前たがだ八起プロジェクト、認定NPO法人カリタス釜石などは11月16日、陸前高田市で、合同「男の料理教室」を開いた。40人の参加者が作ったのは「牡蠣の炊き込みご飯」「あわびと帆立の刺身」「
NEWS福島県の漁業は、東日本大震災から6年経った今も本格操業に戻れていない。その漁師たちの表情を2011年から3年半記録した映画を、この春、東京や大阪の劇場などが上映している。上映に先立ち、福島漁業の現状や
NEWS日立製作所ICT事業統括本部CSR部の増田典生部長は、東日本大震災で被害を受けた地域の復興に、ITで貢献できることはないかを模索していた。その中で、被災地域の企業や自治体と、都市圏の企業をつなぐ「共創
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