長崎県壱岐市、「再エネと水素」を活用したトラフグ養殖

記事のポイント


  1. 長崎県壱岐市が脱炭素チャレンジカップの環境大臣賞グランプリを受賞した
  2. 水素電池を組み合わせ、再生可能エネルギーの拡大を図る実証実験を始めた
  3. 水素製造時の生成酸素や排熱も有効活用する

地球温暖化防止全国ネット(東京・千代田)は2月6日、「脱炭素チャレンジカップ2024」を開催した。長崎県壱岐市が脱炭素チャレンジカップの環境大臣賞グランプリを受賞した。再生可能エネルギーの拡大を図るため、再エネと水素電池を組み合わせた「トラフグの陸上養殖」を始めた。(オルタナ編集部・下村つぐみ)

今年で14回目となる「脱炭素チャレンジカップ2024」が開催された
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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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キーワード: #脱炭素

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