バレンタイン、ブルガリが高級ブランド初のフェアトレチョコ

記事のポイント


  1. ブルガリがフェアトレ認証の原料を使用のチョコを販売、ラグジュアリーで初
  2. オイシックスは認証チョコに果物などの残さをトッピングしてアップサイクル
  3. 今年のバレンタイン商戦はフェアトレやアップサイクルがさらに広がる

ブルガリが国際フェアトレード認証原料の原料を使用したチョコを販売する。ラグジュアリーブランドでは初となる。チョコレートブランド「ブルガリ イル・チョコラート」が販売する「サン・ヴァレンティーノ2023」はカカオと砂糖を使ったチョコレート「アーモンドプラリネ」を創作した。オイシックス・ラ・大地はフェアトレードやアップサイクルに取り組んだ商品販売に取り組む。今年のバレンタイン商戦はフェアトレードやアップサイクルがさらに広がりを見せた。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)

「サン・ヴァレンティーノ2023」の「アーモンドプラリネ」はフェアトレード認証を受けた原料を使った
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萩原 哲郎(オルタナ編集部)

2014年から不動産業界専門新聞の記者職に従事。2022年オルタナ編集部に。

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キーワード: #フェアトレード

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