日本各地で気象災害、「災害ボランティア」の始め方

記事のポイント


  1. 九州地方や秋田県などで大雨が続き、各地で気象災害が発生している
  2. 被災地支援の一つの方法が「災害ボランティア」だ
  3. 特に気を付けたいのは、「被災地に負担をかけないようにすること」だ

九州地方や秋田県などで大雨が続き、各地で気象災害が発生している。災害発生時、企業や個人はどのように支援できるのか。その一つが「災害ボランティア」だ。全国社会福祉協議会によると、7月24日時点で、秋田県、富山県、石川県、福岡県、佐賀県、熊本県、山口県で災害ボランティアセンターが開設されている。(オルタナ副編集長=吉田広子)

秋田市内は広範囲で浸水の被害を受けた。仮置き場には災害ごみが積みあがっている(2023年7月21日撮影)
秋田市内は広範囲で浸水の被害を受けた。仮置き場には災害ごみが積み上がった(2023年7月21日撮影)
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #SDGs

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