伊藤園や京急など続々とアップサイクル、茶殻や電車を素材に

記事のポイント


  1. 伊藤園や京急電鉄が本業の廃棄物のアップサイクルに取り組む
  2. 京急は日本で初めてリノベーションに廃棄電車の部品を活用した
  3. 調査会社「アップサイクルはサステナ商品市場の成長力の1つに」

伊藤園や京浜急行電鉄が本業から出てくる廃棄物のアップサイクルに取り組む。京急は日本で初めて、マンションのリノベーションの資材に廃棄する電車の部品を活用した。こういったアップサイクルは、サステナ商品市場の成長力にもなりそうだ。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)

伊藤園の茶殻リサイクルで開発した「茶殻配合軽量パネル」で電費向上を実現
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萩原 哲郎(オルタナ編集部)

2014年から不動産業界専門新聞の記者職に従事。2022年オルタナ編集部に。

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キーワード: #リサイクル

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