平成16年に、世界遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されまた「熊野古道」などの参詣道は、雨や災害により、道の傷みも増え補修が必要となっています。信仰の道として登録される世界に2つしかない世界遺産を守るためには、多くの人の協力が必要です。
和歌山県では、この資産を大切に保全し、次代に引き継いでいくために、ボランティア保全活動「道普請」を実施しています。一般の人が世界遺産の保全活動に携われる場所は、日本でここだけです。
今回、より多くの企業・団体様に道普請に御参加いただけるように、アンケート調査を実施します。ご協力、よろしくお願いします。