フィンランドから紙パック入り乳児用ミルク到着
【フィンランド=靴家さちこ】3月29日、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市にフィンランドから「紙パック入り調整済み乳児用ミルク」が到着し、炊き出しや乳児のいる家庭に配られた。 この活動の発起人はフィン
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【フィンランド=靴家さちこ】3月29日、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市にフィンランドから「紙パック入り調整済み乳児用ミルク」が到着し、炊き出しや乳児のいる家庭に配られた。 この活動の発起人はフィン
NEWS世界的な視野で農業を見つめよう。 「世界の食料不安の現状 2010」 「農業投資を最大限に活用するために」 「FAO 気候変動対策の概要」 --国際連合食糧農業機関(FAO)書籍日本語版完成のお知らせ
未分類西武信用金庫(東京都中野区)は、3月25日に「西武環境保全活動助成金」の選考会と贈呈式を開催した。4回目となる今回は、東京近郊で活動する7つのNPOに計110万円が贈られた。 助成金は「eco.(エコ
NEWSドイツのベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルンなどでは3月26日、原発稼働停止を求める25万人規模のデモが行われた。一方、東京・銀座で27日に開かれた反原発デモの参加者は1200人。東京はドイツの、
NEWS今回の福島原発事故で、東京電力に巨額の負担が課せられることが見込まれる。決算・財務情報から、東電の状況を分析したい。独占企業ゆえの健全な財務状況で即座の倒産の可能性はないものの、先行きの不透明さが残る
NEWS阪神・淡路大震災では、兵庫県内で倒壊した家屋の解体作業にあたった男性が、アスベストを吸引し中皮腫を発症したとして、姫路労働基準監督署から労災認定を受けた。同様に、東日本大震災の被災地でも、今後、家屋の
NEWS地震で被災した人たちの心のケアが課題になっているが、被災地から安全な東京へ避難してきた人たちの間にも依然として後遺症が残っている。専門知識を持った医療スタッフのボランティアが求められそうだ。 都内足立
NEWS被災者の方々への応援メッセージを世界中から募集し、直接被災地に届けるプロジェクト「movie of ”pray for japan”」が立ち上がった。 世界中で広がっている「pray for japa
NEWS東日本大震災では速報性などを持つソーシャルメディアに注目が集まった。それに加えて筆者(私)は「善意のつながり」に期待する。自らの体験を通じて、その可能性を考えたい。 私は3月11日、東京東部の仕事場の
FEATURE STORIES3月27日に行なわれたバーデン・ビュルテンベルク州議会選挙では、58年間政権を握ってきたキリスト教民主同盟(CDU)が票を減らして38.8%の得票率となり、緑の党が24.2%と倍以上票を伸ばして第二党
NEWS震災後、津波に飲まれた沿岸部を歩いた。 町は姿を消し、目に入るのはガレキと、かろうじて倒壊を免れたものの鉄骨だけを残し、無残な姿に変わり果てたビルだった。 潮の臭いが鼻を突く。干からびた魚が、道に落ち
NEWS東京で避難所生活をする人たちに美味しい料理を食べてもらおうと、銀座の和食レストラン六雁などは31日に東京武道館で炊き出しをする。被災者に料理を提供したいと手を上げるレストランは他にもあり、プロの料理人
NEWSいまだライフラインも整わない中、被災地での生活を強いられている子供たち――。東日本大震災発生から半月が過ぎた今、長期的な視野に立った物心両面での支援の手が、各方面から伸びつつある。 子供の中でも被災地
NEWS◆4/22に若者による社会変革を応援するソーシャルメディア「オルタナS」がリリースされました! オルタナSサイト http://alternas.jp/ デジタルフリーマガジン「オルタナS」創刊号
未分類瓦礫となった廃木材を燃料にする「焚き火ボイラーかまど」の設置が岩手県大槌町で始まった。被災地で燃料が不足する中、注目されそうだ。 「焚き火ボイラーかまど」は熱効率が高い設計で、大量の湯沸かしと調理用の
NEWS東日本大震災の被災地で子どものための支援が始まる中、子どもの支援者をサポートする特設サイト「東北関東大震災特設 先生のためのメール相談」が開設された。管理代表者は東京学芸大学の小林正幸教授。臨床心理士
NEWS【ロサンゼルス=寺町幸枝】NPO「ソールズ・フォー・ソールズ」(テネシー州)は、東日本大震災で被災した人々のために中古靴50万足を無償提供する。すでに第一便の10万足を中継地点となるインドネシアへ発送
NEWS今号の表紙 「東日本大震災」を受けて、スペインのサッカーチーム「バルセロナ」と「セビージャ」は、日本へ激励のメッセージを送った。2011年3月13日、スペインリーグの試合前にピッチ中央に整列し、「頑張
バックナンバー今回の東北大震災では、被災地域は広範囲にわたっており、地域によって、いま被災者の方々が必要としているものが微妙に違う。この3連休に、手弁当で支援物資を持ち込んだ東京都在住の編集者(40代)が現地ルポを
NEWS日本全体のCO2排出量の5分の1近くが家庭からの排出。これをどう抑えるかが喫緊の課題となっている。一般の家庭エネルギー消費の実態から、効果的なエネルギー消費のあり方を考える必要がある。そんな中、「家庭
FEATURE STORIESオルタナオンラインとオルタナS、 両方の記事の読み放題に加えて、オンラインサロン入会無料などの特典があります。また、プランについては、個人会員・法人会員がお選びいただけます。
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