「SDGsウォッシュ」にご用心(1)[電力編]
2015年に国連でSDGs(持続可能な開発目標)が採択されて3年が過ぎました。日本でもその知名度は高まってきましたが、その一方で、SDGsに取り組んでいるフリだけする「SDGsウォッシュ」も散見されま
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2015年に国連でSDGs(持続可能な開発目標)が採択されて3年が過ぎました。日本でもその知名度は高まってきましたが、その一方で、SDGsに取り組んでいるフリだけする「SDGsウォッシュ」も散見されま
FEATURE STORIESひと頃、一世を風靡した「里山資本主義」。NHKが番組にし、書籍もベストセラーになった。しかし、成功事例として紹介されたオーストリアの町ギュッシングのバイオマス発電所は、大幅な赤字を抱えて破綻したことは
連載コラム沖縄・辺野古の土砂投入をめぐる安倍晋三首相の発言で、にわかにサンゴが注目された。辺野古崎を囲む海で生物調査をしてきた科学者らは、「サンゴ移植の効果は極めて限定的で、多くは無意味」とし、基地建設で「ジュ
NEWS発光生物を利用した変わった省エネが誕生しそうだ。コペンハーゲンのスタートアップが、発光する藻類の遺伝子を街路樹に入れて、木を光らせる研究を続けている。その第一段階として青く光るエコランプを開発した。透
NEWS長野県植栽地現状レポートの後編。2018年12月の視察では長和町和田峠スキー場跡地の植栽地の現状でしたが、今回は東御市田之尻地区の山火事被害林と佐久市大沢財産区のヒノキ経済林のレポートです。 その2
連載コラム森づくりには、とてつもない時間がかかる。苗を植えただけでは森にならない。植えた苗が育ち、森となるまでは数十年から百年はかかる。それだけに森づくり活動というのは、成果を見ることが難しい活動だ。何千本、何
連載コラムチェリストであり指揮者でもあるパブロ・カザルスの演奏は例えば「鳥の歌」というタイトルで出ているホワイトハウスコンサートや、バッハ無伴奏チェロ全曲などでよく聞いていました。 彼がまだ子供のころ、古い楽譜
連載コラム今年からゴールデンスポーツイヤーズが始まるが、昨今「スポーツの力で社会を変える」活動への関心の高まりとともに、「スポーツの社会的責任(SSR)」や「スポーツとサステナビリティ」に関連した問い合わせや講
連載コラム智に働けば角が立つ、と書いたのは文豪、夏目漱石である。何か問題がある時、理性で論理的思考を追求することは大事だが、何でも理屈で解決できると、われわれは思いあがってきた。しかし、論理的、理性的なアプロー
連載コラム平成30年度スポーツ少年団・コナミグループ交流 スポーツフェスティバル -「元気をみんなに」東北復興支援―が、陸前高田市の夢アリーナたかたで12月16日に開かれた。普段は野球やサッカー、テニスなどのス
連載コラムグローバルな変化が激しい中、国際的共通言語である(Sustainable Development Goals;持続可能な開発目標)を経営に生かす「SDGs経営」時代の到来である。2019年を迎え、SD
連載コラムサラヤは、事業を通じて「衛生・環境・健康」に焦点を定めたサステナビリティ経営をグローバル展開している。「社会課題を製品・サービスで解決する」という企業姿勢は創業時にさかのぼる。2代目の更家悠介社長は、
Archive皆さん、気持よく新年を迎えられたことと思います。この年末年始は「平成最後の」がキーワードでしたね。2019年に向けて、「今年の目標」を立てた人も多いでしょう。というわけで、1月は「誓う」からスタートで
連載コラム世界のソーシャルビジネス(フランス編) 難民たちが作る母国の家庭料理のケータリングサービスがパリで話題を呼んでいる。ミレニアル世代の若者2人が2年前に起業したのが「レ・キュイスト・ミグラトゥール」(移
NEWS2018年4月に障害者雇用促進法が改正されたことを知っていますか。法定雇用率が民間事業者では2.0%から2.2%に、行政機関では2.2%から2.4%にアップされ、さらに精神障がい者が対象に追加されるな
NEWS日本政府が昨年末、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を通告した。7月から約30年ぶりに商業捕鯨を再開する。「IWCが当初の設立目的と異なり、保護一辺倒の組織になった」などというのが脱退の理由だ。だが、
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