IPCC「温暖化が漁業に大きな影響」
人と魚の明日のために 進行する地球温暖化が世界の海にどのような影響を与えるのか。そんな問いに答えようと、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が「海洋と雪氷圏に関する特別報告書」をまとめた。 特別報
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人と魚の明日のために 進行する地球温暖化が世界の海にどのような影響を与えるのか。そんな問いに答えようと、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が「海洋と雪氷圏に関する特別報告書」をまとめた。 特別報
有料会員限定【連載】人と魚の明日のために *こちらの記事はオルタナ61号(2020年6月30日発売)に掲載したものです 深刻な資源状態が続き、絶滅危惧種となったニホンウナギの稚魚の漁獲量が、今期は昨期を大幅に上回
有料会員限定【連載】ALTキーワード ◆今回解説するキーワード:持続可能な海洋経済の構築に向けたハイレベルパネル 「持続可能な海洋経済の構築に向けたハイレベルパネル」と呼ばれる国際的枠組みがある。ノルウェーが主導
おすすめ記事トレーサビリティ(履歴管理)の新しい国際標準を導入し、IUU(違法・無報告・無規制)漁業による魚介類を扱うリスクを回避することで、水産加工業界の利益率は倍増する――。英シンクタンク「プラネット・トラッ
NEWS■『海耕記:原耕が鰹群に翔けた夢』(福田忠弘著、筑波書房) 主人公は原耕(はらこう)。戦前、南洋で鰹魚場を開拓した先駆者。インドネシア・アンボン島に製氷、鰹節加工、魚粉・缶詰製造をもつ漁業基地の構想を
連載コラム■オルタナ本誌58号「漁業トピックス」から 回転寿司チェーンの「くら寿司」は、寿司ネタにならない部位のすり身を練り天やコロッケに加工する従来の事業に加えて、2018年には、年間約600トン発生していた
NEWS◆オルタナ56号 連載「人と魚の明日のために」から 日本沿岸の漁業資源に関する水産庁の2018年度の現状評価がまとまった。84の漁業資源のうち、ほぼ半数の41が「低位」であるのに対し、「高位」は14種
NEWS国際環境NGOグリーンピース・ジャパンが11月21日、「お魚スーパーマーケットランキング6」の結果を発表した。乱獲による水産資源の減少を受けて、小売りの調達意識を問う年次アンケート調査で
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