「水産加工業はトレーサビリティで利益倍増」英報告書
トレーサビリティ(履歴管理)の新しい国際標準を導入し、IUU(違法・無報告・無規制)漁業による魚介類を扱うリスクを回避することで、水産加工業界の利益率は倍増する――。英シンクタンク「プラネット・トラッ
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トレーサビリティ(履歴管理)の新しい国際標準を導入し、IUU(違法・無報告・無規制)漁業による魚介類を扱うリスクを回避することで、水産加工業界の利益率は倍増する――。英シンクタンク「プラネット・トラッ
NEWS日本でも店舗展開する仏オーガニックスーパー大手のビオセボンが会社更生法の手続きに入り、事業売却することが分かった。2008年の創業以来、パリを中心に急成長したが近年、収支が悪化していた。仏スーパー最大
NEWS世界の海を巡り海洋プラごみの実態を調査しているレース・フォー・ウォーター(R4W)号が9月17日から青海客船ターミナル(東京・江東)に停泊している。この調査船は化石燃料を一切使わず、太陽、風力、水素で
NEWS2020年夏、東京。新型コロナウイルスの感染拡大がなければオリンピックが華々しく開幕し、アスリートたちは世界中から声援を受けて金メダルを競い合っているはずでした。しかし五輪開幕は1年延期され、新国立競
NEWSALTキーワード:リジェネレーション サステナビリティ(持続可能性)の概念を一歩進めた、リジェネレーション(再生)という新概念が注目されている。 サステナビリティ概念だけでは地球課題の根本的解決には到
未分類世界自然保護基金(WWF)ジャパン(東京・港区、末吉竹二郎会長)は7月1日、筒井隆司・前事務局長に代わり、東梅貞義氏が同日付けで新事務局長に就任したことを発表した。東梅事務局長は1992年、WWFジャ
NEWSダノンジャパンは6月16日、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるBコーポレーション(以下、B Corp)認証を5月に取得したことを発表した。B Corpとは、米非営利団体B Labが運営す
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連載コラムオルタナはこのほど、別冊「72組織 わがパーパス」を発行しました。省庁・自治体・株式会社・非営利組織(大学や病院を含む)など72組織のトップに、パーパス(存在意義)を執筆していただきました。その一部を
FEATURE STORIES「生物多様性と自然が本当にかつてないほど衰退している様子を記録した。衰退のペースや脅威の規模という意味で、人類史上このような現象はまったく前例がない」ーー米ミネソタ大学 ケイト・ブラウマン博士 時間は
連載コラムFSCジャパン(日本森林管理協議会)とボーイスカウト日本連盟はこのほど、森林保護を学び実践するための共同企画「フォレストガーディアン」の3年目のプログラムを4月スタートすると発表した。ボーイスカウトに
NEWS化粧品大手ゲラン(本社フランス)がサステナビリティの取り組みを本格化させる。ローラン・ボワロ社長がこのほど来日し、都内で発表した。「2028年までにCO2排出量ゼロ」を掲げたほか、ユネスコと養蜂家を育
NEWS私たちに身近な生物多様性(34) [坂本 優] 2年ほど前、テレビなどでも大きく取り上げられ、その危険性が報道喧伝された、南米原産で世界各地に広がっている特定外来生物、ヒアリについて、水際での調査防除
連載コラム■私たちに身近な生物多様性(23)[坂本 優] 柿の実は、野鳥たちの格好のご馳走だ。ヒヨドリやスズメ、メジロ、シジュウカラ、ムクドリ、ツグミたちがついばみ、数日見ないでいると、いつの間にかなくなって
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