国内ホテル業界「サステナブル調達」相次ぐ
SDGsや脱炭素の潮流を受けて、昨年から国内ホテルのサステナビリティ調達の動きが相次いでいる。消費者のホテル選択軸の変化も早まりそうだ。主な動きをまとめた。(認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャ
フェアトレードタグ 記事一覧
SDGsや脱炭素の潮流を受けて、昨年から国内ホテルのサステナビリティ調達の動きが相次いでいる。消費者のホテル選択軸の変化も早まりそうだ。主な動きをまとめた。(認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャ
フェアトレード明治は3月28日、カカオ豆だけではなく、果肉や殻を使った健康食品や皮を原料にした容器の開発など、「ホールカカオ」の活用を進める方針を発表した。同社は、カカオ農家支援の一環で、2026年度までに農家支援
TOPICS■今さら聞けない重要単語「フェアトレード」 グローバル貿易の仕組みは、弱い立場の開発途上国の人々にとって、時に「アンフェア」で貧困を拡大させるものだという問題意識から、南北の経済格差を解消する運動とし
フェアトレード国内でフェアトレードの普及・啓発活動を行うNPOのフェアトレード・ラベル・ジャパン(東京・中央、潮崎真惟子事務局長)はこのほど、 最新の国内・海外フェアトレード市場動向を発表した。それによると、国内の
SDGsパンで社会課題を解決する創業75年の老舗ベーカリー「ケルン」(神戸市、壷井豪社長)は、同社初のサステナブルベーカリー「日々ケルン」を9月4日に、JR摂津本山駅前(神戸市東灘区)にグランドオープンした。
ESG経営20年のフェアトレード認証製品の推定市場規模は131億円と、前年から5.8%増加した。新型コロナウイルス感染拡大の影響により外食産業(カフェ・レストラン、社員食堂など)は休業や営業時間短縮対応もあり売
フェアトレード【連載】フェアトレードシフト 5月の第二土曜日は「世界フェアトレード・デー」と呼ばれ、日本では5月をフェアトレード月間としている。今年は約10年ぶりに多くの企業や自治体、市民団体が連携した大規模なキャ
フェアトレード認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(東京・中央)は5月第2土曜日が「世界フェアトレード・デー」であることから、5月をフェアトレード月間と位置づけ、この一カ月間でフェアトレード商品の購入など
イベント私たちに身近なコーヒー、紅茶、チョコレートなどの食品や、紙コップなどの紙製品。商品がサステナブルな方法で作られているかを消費者が知るためのツールとして導入されたのがエコラベルです。 でもこのエコラベル
TOPICS【連載】フェアトレードシフト フェアトレードとはなにか?「公正・公平な貿易」と直訳するだけで、だいたいのイメージは掴めるし、途上国の農産品などを適正な価格で取引して、貧困、人権、環境などの課題解決を目
おすすめ記事イオンはこのほど、持続可能なコーヒーの調達に向けた新たな取り組みを開始した。同社は、自然資源の持続可能性と事業活動の継続的な発展との両立を目指し、「イオン 持続可能な調達原則」に基づいた商品調達を行っ
ESG経営【連載】フェアトレードシフト 「特続可能な価格を支払うことなく、サステナビリティの実現などあり得ない」――。2019年2月、ドイツ・ベルリンで開催された果実・野菜の国際見本市の一角で、エクアドルの農林
おすすめ記事【連載】フェアトレードシフト 「フェアトレードといいながら、現地の生産者までお金がしっかり届いていないことがあると聞いたが本当か」 先日、あるセミナーで受けた質問である。残念ながら、この質問に対する答
有料会員限定【連載】多様で健康的なファッションの未来を考える(3) 国内アパレル市場における衣類の輸入浸透率は97.7%(2018年)1。つまり、日本で販売されている衣類のうち、日本国内で生産されている衣類は3%
おすすめ記事【連載】フェアトレードシフト 2年前になるが、東京ビッグサイトで、スペシャルティコーヒーの祭典「SCAJ2019」が開催された。15 回目となる本イベントは、コーヒー生産国を含めた25の国と地域、スペ
有料会員限定【連載】フェアトレードシフト EUの新有機規則が2021年1月に施行される。この規則、アフリカ・アジア・ラテンアメリカなど、いわゆる開発途上国の小規模農家にかなり大きな影響を与え得るとして、フェアトレ
有料会員限定【連載】フェアトレードシフト 持続可能性に関連する自主基準と聞いて、どんなものを思い浮かべるだろうか。フェアトレードの国際基準をはじめ、FSC森林認証、漁業のMSC認証、農産物のレインフォレスト・アラ
ESG経営■オルタナ本誌62号 「フェアトレードトピックス 18」 から 英国の缶入りワイン新ブランドHUNが5月、同国で初めての缶入りヴィーガン&フェアトレード認証ワインの販売を開始した。ワインは、南アフリカ
NEWS■オルタナ本誌62号 「フェアトレードトピックス 18」 から 学校における消費者教育の充実・発展に寄与することを目的に、消費者教育支援センターが主催する消費者教育教材資料表彰2020で、最も優れた教
NEWS■オルタナ本誌62号 「フェアトレードトピックス 18」 から 国際フェアトレード認証の普及推進を行う認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(東京・中央)は、東京学芸大学附属国際中等教育学校の
NEWSオルタナオンラインとオルタナS、 両方の記事の読み放題に加えて、オンラインサロン入会無料などの特典があります。また、プランについては、個人会員・法人会員がお選びいただけます。
新規会員登録について