仮設住宅の新システム、途上国向けに応用

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実物大(36平方メートル)の試作品は4月10日までアークヒルズ カラヤン広場(東京・港)で公開中。緑色は躯体を支えるパネルを示している

建築家の坂茂(ばん・しげる)氏とプレハブメーカーの大和リースは4月9日、仮設住宅の新システムを発表した。平時から途上国で低所得者向けに供給する点が特徴。共通資材の量産でコストダウンを図り、災害時に緊急かつ大量の需要に応えることを目指す。

坂氏は、阪神淡路大震災以降、世界で大きな自然災害があるたびに現地にボランティアで入り、家をなくした被災者のニーズに接してきた。各地に提供した仮設住宅や施設は、今も国内外で利用されている。

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2013年4月10日(水)11:39

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