記事のポイント
- サラヤが障がい者アートのレンタル事業の立ち上げを支援した
- オフィスなどに作品を貸し出し、利用料の一部をアーティストに還元する
- 「障がい者アートが世に出る機会をつくり、可能性を広げたい」とする
サラヤが立ち上げを支援した障がい者アートのレンタル事業「art bridge(アート・ブリッジ)」が2023年12月にスタートした。オフィスや店舗、病院などに作品を貸し出し、利用料の一部をアーティストに還元する。廣岡竜也・サラヤ広報宣伝統括部統括部長は「障がい者アートが世に出る機会をつくり、可能性を広げたい」と語る。